ハワイ4日目~おみやげ~
昨日のブログで、各方面より、「犬神家の一族」という
メールやらコメントやら・・・店長野田自身もそれを狙って、
撮影しただけに、みんな考えることは一緒なんだなと(笑
さて、ハワイ4日目の今日は、お土産調達のため、
アラモアナセンターへ行ってきた。
ということで、ブログには物足りない1日だったんで、今日は、
ハワイでの交通ルールについて、ちょこっと。
↑歩行者用の押しボタン信号用のボタン
歩行者横断用の信号は、基本押しボタン信号。全部かどうかは
自信ないけど・・・
この押しボタン信号、押すとソッコーで青に変わる。んで、
ソッコー点滅する。日本とは考えかたがまるっきり違うのかも。
渡りたい人がすぐ渡れて、最低限の時間だけ、車の流れを
止める。アメリカらしい合理的な考え方だなぁと。
そして・・・歩行者最優先。これは日本でも当たり前だが、
アメリカではひと味違う。歩行者が、道路を渡ろうと横断歩道で
立ち止まると、ソッコー車が止まってくれる。とにかく、
横断者がいると、車が即止まってくれる。日本ではありえない
光景。もちろん、歩行者はどこででも渡っていいわけではなく、
横断歩道のみ。日本では、なんでもないところを歩行者が、
ぴゅーっと渡ったりして驚くが^^;
横断歩道以外での横断は罰金が厳しいらしい。
さて、次は、標識の話を。
店長野田が、はじめて外国でハンドルを握ったのが、ここ、
ハワイ。たしか、6年前のこと。やっぱり、いまだに、左ハンドル、
右側通行には、慣れない;
左にハンドルがあるもんだから、ついつい車線右よりになったり、
ウィンカーのつもりが、ワイパーが動いたり・・・最悪なのが、
右左折時に左車線に入りそうになったり。
この辺は、もう慣れるしかないだろうけど。。。
標識に関しては、慣れというよりは、事前にいくつかの標識
だけを覚えておくだけでも、ずいぶん違う。
(ぶっつけでもどうにかなるもんだけど)
↑赤信号で右折禁止
もう、↑この標識、最初は全く理解できなかった、
意味不明な標識。赤信号で曲がるなって、当たり前(笑
実は、アメリカでは、全土ではなく、州ごとに違うらしいが、
少なくとも、フロリダ、ハワイは、この標識が存在する。
逆に言うと、この標識がなければ、赤信号でも、右折して
いいってこと。(日本で言えば、左折してもいいってことね。)
まぁ、確かに、合流と考えて、安全を確認すれば、曲がれなく
はないと思うが。これまた、合理的な考え方。
ということで、この標識がなくて、ウィンカーをつけたまま、
右折しようと信号待ちしてるのは・・・恥ずかしい。。。
この標識があるなら、、、信号無視にご注意を!
↑交差点侵入車両すべてが、一時停止
交差点へ侵入した車両順に発進するという、一時停止標識。
日本にはないよね。フツーなら、この標識があれば、左右から
来る車のほうが優先だから、自分は待つわけだが、
「ALL-WAYS」や「4WAY」の標識なら、自分が先に侵入していたら、
先に発進することになる。さっさと発進しないと、いつまでも
譲り合いのお見合い状態になるかも(笑
↑ゆずれ!
この標識も、まったく意味がわからなくて、わざわざ調べて初めて、
意味がわかった。。。意味考えると知らないと危ない^^;
意味はそのまんま。自分が他の車両より優先順位が低いってこと。
ゆずれ! ま、意味わからなくても、警戒心をあおるデザインだから、
それなりに注意するわけだが。
以上、この3つくらい知ってれば、日本の自動車免許を持っている人
なら、なんとか、運転できるんじゃないだろうか?
ちなみに、ハワイでは、国際免許証なしで、日本の免許証で、
レンタカーが借りられる。6年前は、わざわざ国際免許を取得して
いったのに、レンタカーの窓口で、それを知らされた^^;
ということで、おしまい。。。
●おまけ1
↑セルフのガソリンスタンド
UNLEADED(無鉛)これを入れるといいらしい。レギュラーってこと。
●おまけ2(サービスショット笑)
↑ワイキキビーチ沿い
本当に開放的。水着で歩いたって、まったく違和感なし。
逆に・・・スーツ姿で歩く方が勇気が必要(笑