VAIO typeS シミュレーションしてみよー

昨日のつづき。今日は、typeS(SR)のシミュレーションを
考えてみよー。

20080720types1.jpg

(本体左側面にアナログディスプレイ用のD-sub端子
 があるが、その手前に、どうみてもHDMI端子と思える
 ブランクパネルがついてるのが気になる今日この頃)

まずは、typeSのシミュレーション画面を開こう。

typeSシミュレーションはこちら

さて、カスタマイズのテーマは。20万円以下で!

さて、シミュレーション画面を上から順に見ていく。

●OS

ベーススペックの、Home PremiumでOKっしょ。

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Windows Vista登場!選べるエディション早分かりマップ

●カラー選択

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お好みで。どの色を選んでも、価格変わらず。
ただし、サクラピンクのみ、天板とキーボード面(シルバー色)の
カラーがおそろいじゃない。

●プロセッサー

ここは、重要。処理速度にもろ影響出るんで、予算と
照らし合わせながら、慎重に。

CPU No. 周波数 FSB キャッシュ TDP
T9600
+40,000円
2.80GHz 1066MHz 6MB 35W
T9400
+20,000円
2.53GHz 1066MHz 6MB 35W
P8600
+10,000円
2.40GHz 1066MHz 3MB 25W
P8400 2.26GHz 1066MHz 3MB 25W

処理速度優先なら、Txx00シリーズにしたいところだけど、
+10,000とリーズナブルな、低電圧タイプのP8600をチョイス。

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インテルCentrino2の秘密

●メモリ

・1GB
2GB(2GB×1) +5,000円
4GB(2GB×2) +15,000円

1GBは論外。2GB(2GB×1)をチョイス。デュアルチャンネル転送で
少しでも高速化するために、1GBをチョイスして、空きスロットに
自分で同じ1GBを挿すのもあり。

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ソニースタイルで、メモリ増設をオススメする理由をチェック

●グラフィックアクセラレーター

チップセット内蔵
Radeon +15,000円

Centrino2では、チップセット内蔵でもかなりグラフィック性能
が強化されているから、外付けグラボでなくても・・・

●ハードディスク

・160GB(5400回転)
・200GB(5400回転) +5,000円
200GB(7200回転) +10,000円
・250GB(5400回転) +10,000円
・320GB(5400回転) +15,000円

使い方によっては、160GBでも十分な容量だろうけど、
やっぱり、高速な7200回転をオススメしたい!

スペック詳細

●キーボード

日本語
・英字 +5,000円

フツーは、日本語選ぶでしょう。
英字は見た目最高だけど、やや不便なところがね。

選べるキーボード詳細

●その他

バッテリーサイズ、オフィスなどなど。。。お好みで

●3年保証

ベーシック
・ワイド +10,000円

落下、水濡れなど、ユーザー責任の故障をカバーして
くれるのが、3年保証ワイド。
typeSは、ノートながら、ワイドへの切替えが1万円と安め。
typeZは、14000円。
転ばぬ先の杖として、是非選択を。

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合計194,800円!

見事に20万円切った! これは、なかなかいいんじゃない?
要所はきっちりおさえつつ、この価格。
ヘビーな使い方をするユーザー以外には、かなりオススメな
カスタマイズ。

 

当店 VAIO typeS実機レビューはこちら

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VAIO typeSについては、ソニースタイルへどうぞ

 

 

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