ソニー感動・体感フェア 初日
さぁ、本日より開催のソニーフェア。
当店では唯一となる、店外イベント。スタッフもタブンお客様も
楽しみにしている年に1度のお祭り。
↑10時スタートを待てずに、数量限定のご来場記念品
目当てか、20人ほどの行列が♪
また、今回初となる、そうめんの試食&即売会も大盛況。
↑店長野田も、お買い上げ♪
↑今回のαレンズセミナー向けのフィッシュアイレンズで撮影
↑VAIOも大量に展示。そして・・・気になる例のアレ。
↑あった!!! VAIO typeZ様だ!!!
今回は、最終モデルではなく、試作機。
また、VOMモデルではなく、一般店頭モデルの、
VGN-Z70。
(フェア開催中の合間をぬって、FFベンチやったところ、
なんと、7400というとんでもない数値が。。。あくまで
試作機なので、どのくらいまで信用してよいかは不明)
↑今回αレンズセミナーのために用意された、レンズたち。
なんと、発売中のαレンズが、全て勢揃い!!!
↑セミナー用に一人一台用意されてたものの、お一人をのぞいて、
全員がαユーザーで、しかもマイαをお持ち込みだった!
↑ソニーのα専任のK氏が、非常に楽しく、αレンズを
説明してくれた。
今回は、特に「ボケ」にスポットを当てての勉強会。
そして、「ボケ」レンズとして、やはり忘れちゃいけない、
あの、STFレンズを、かなり深くつっこんで解説。
STFレンズ(135mm F2.8[T4.5] STF)
SAL135F28 ソニスタ価格147,000円
このSTFレンズの醍醐味は、なんといっても、なめらかで、
自然なボケ。本来不要な輪郭が出ないという特殊なレンズ。
この理想的なボケのために、αの代名詞とも言える、
オートフォーカスを捨てて設計されたという。
それほど、このボケは、魅力的ってことだ。
講師のご指導のもと、撮影してみた。
単なるタバコの写真だが、背景のボケがものすごく
自然。輪郭が全く存在しないボケは、あまり見る機会もなく、
今まで見ていたボケと比べると、一層被写体が引き立つ
のがわかる。
ということで、ある種「ボケ宗教」とも思えるような、勉強会(笑
早速、一名のかたが、即決で、STFレンズをご注文
あざーっす。
約1時間半のセミナーが終わっても、かなりの方が、そのまま
残り、持参したマイαに、とっかえひっかえ、αレンズを装着し、
思い思いの撮影を楽しんだご様子。
↑何度か試し撮りさせてもらったことがある、単焦点300mmF2.8Gレンズ。
今回は、なんと2倍テレコンバーターSAL20TCを装着して、
600mm(35mm換算900mm!!)で、試し撮り♪
右上の風景が、下の画角になる。とんでもないズームだ。
ということで、明日最終日も、しゃべりまくるぞー。