VAIO2008年夏モデル第3弾 発表!
本日、13時、2008年夏モデルのVAIO2機種が、新たに発表された。
発表されたのは、次の2機種。
・TV Side PC TP1 by VAIO
・VAIO typeG
●ダブル地デジチューナー搭載で、大きく生まれ変わった「TP1」
TV Side PC TP1 by VAIO VGX-TP1QS 99,800円~
(ブラックorホワイト) 先行予約販売中
デザイン自体は、変わらないものの、カラーリングにブラックが
追加となって、「お、AVラックに納めても違和感ないぞ!」っていう
印象のTP1。
が、それだけじゃない。今回のTP1進化の一番のポイントは、
「ダブル地上デジタルチューナー搭載」
っていうところ。当然、おまかせ・まる録や、ダイジェスト再生など、
ソニーのBDレコーダーやスゴ録などと同様に贅沢に搭載されてる。
そして、昔からのVAIOユーザーには、懐かしいとも思える、ギカポケット
が、「Giga Pocket Digital」として、大きくパワーアップして復活したのも
見逃せないところ。
地デジ対応になったってことだから、当然、ハイビジョンを録画できる、
ブルーレイにももちろん対応。
基本スペックとしては、ベースCPUのCeleron540→Celeron550、
最大HDD容量750GB→1TBになったくらいで、大きな変更点はない。
が、地デジ対応や、BD対応になっただけでも、フルモデルチェンジくらいの
勢いを感じる。
気になる価格だけど、最上位CPUや、地デジは、ブラックじゃないと
選択できなくなってるっていうのをふまえて、見てみると。
地デジ&BD対応のカスタマイズだと、189,800円~となる。
>このカスタマイズ詳細はこちら
実際には、HDDやメモリなどをもう少し充実させていだろうから、
実質20万以上にはだろうだろうねぇ。
とはいえ、旧TP1に比べても恐ろしく魅力的になったのは間違いなし。
完全ハイビジョン対応になった、「TP1」、気になるぞ!
●水にも落下にも傷にも強い、ビジネスマンの味方「VAIO typeG」
VAIO typeG VGN-G2ABNS 154,800円~
先行予約販売中
大きな変更はなく、一部パーツのグレードアップがあった程度。
変更があったのは、最上位CPUと、最大HDD容量。
他の夏モデルVAIOではすでに搭載されているが、セキュリティソフトが
ノートンからマカフィーに変更となっている。
>VAIO typeG詳細については、ソニースタイルをどうぞ
また、法人向けtypeGに限定されるが、
VGN-G2ABFS(XPダウングレードディスク付)
VGN-G2ABPS(XP代行インストール済み)
という、XP対応モデルも用意されている。こちらは、近日発売予定と
なってる。