デジタル一眼レフαシリーズ、第5弾α300発表!
本日10時、デジタル一眼レフαシリーズに、新たな仲間が登場。
その名も、α300!
α350で好評のライブビュー機能を搭載し、CCDは、エントリーモデルの
α200と同じ1020万画素とすることで、α350よりも1万円安い!
新しい、エントリーモデルα300の誕生だ!
ラインナップは、↓のとおり。
ボディ DSLR-A300 ソニスタ価格 69,800円(3年保証ワイド付)
18-70レンズキット DSLR-A300K 79,800円(3年保証ワイド付)
カラーは、ブラックとシルキーゴールドの2色だが、ボディのみのほう
は、ブラックだけ。また、ズームレンズキットのシルキーゴールドには、
ボディと同系統色のレンズが付属している。
●性能は、α350とα200の中間
最大の特徴は、α350ならではの機能だった、ライブビュー機能。
店長野田もα350を愛用しているが、このライブビュー、実際にα350
のオーナーとなって、使ってみてはじめて、その偉大さに気づく(笑
店長野田自身、どれくらい使用頻度があるのか?と聞かれると、
全撮影枚数のうち、1割もないかもしれない。が、その1割にも満たない
撮影は、「ライブビューがなけりゃ、撮影すらできなかったよ・・・」
という状況が多い。
腹ばいにならないと撮影できないようなローアングルだったり、
障害物のせいで、ハイアングルから撮影しないといけなかったり。
ここぞというときに、活躍するのが、ライブビュー。
そして、もうひとつの特徴、CCDの画素数。実は、この画素数の
意味するところは、結構深い。
なんせ、この画素数によって、連射速度が左右されるんだから。
α350:1420万画素 2.5枚/秒
α200:1020万画素 3枚/秒
ってことで、同程度の処理速度の回路を使っているなら、画素数
の少ないほうが、連射速度が速いのはうなづける。
ということで、
α300:1020万画素 3枚/秒
連射速度がアップ。これからの運動会シーズン、絶好のシャッター
チャンスをモノにするには、連射速度が重要だし。
●キャンペーン情報
α350とα300対象に、キャッシュバック。
期間中に、購入したα350とα300を対象に、
なんと、10,000円もキャッシュバックしてくれるというキャンペーン。
それともひとつ。
ソニースタイルで、α350、α300、α200を購入すると、
インプレスのαガイドブックがもれなくもらえる。