シアターリニューアルのお仕事
たった今、店に帰ってきたところ。
今日は、終日、6年前にシアター一式をインストールさせていただいた
お宅のリニューアルのお仕事。
今回は、撮影NGの物件だったが、スピーカーがKEFの新製品、
”KHT3005SE”だったんで、せめて、空箱でも(笑)・・・ってことで、ご紹介。
プレーヤー、アンプは、当店ではシアターの定番となってる、
ブルーレイレコーダー BDZ-X90
AVアンプ TA-DA5300ES
の組み合わせ。スピーカーケーブルは、やや高額な1000円/mの
オルトフォン製SPK-3100 Silverをチョイスしてみた。
KEF 5.1chスピーカーシステム
”KHT3005SE” 定価224,700円(税込)
↑旧型のKHT3005G
新型と旧型の一番の違いは、トゥイーターの、”タンジェリン・ウェーブ
ガイド”の有無。写真でもかろうじて、視認できると思う。
これを採用することにより、超高音の性能改善、高音がより広く拡散
する。といった、効果があるとのこと。
今回の設置環境では、高音の拡散は体感できなかったけど、高音の
伸びは、はっきりと感じられた。
また、ウーハーもかなりよくなってる。公式サイトにも記載されているが、
ヨーロッパや日本のような、比較的狭い部屋向けに、チューンした
とのこと。
確かに、重低音は、ややレベルを抑えめにしても、かなりインパクトある
重低音が楽しめる印象。
ということで、ご主人、奥さんそろって、かなりお気に入りのご様子。。。