ホームシアター Y様邸下見とか・・・
今日はお昼から、車で約1時間のY邸へ、ホームシアター
インストールの現場打ち合わせにお伺い。
↑また、柱関係だけのこの状態での下見はとっても重要。
天井も床も壁もない状態。現場にて建築や電気担当の方と
打ち合わせすることで、シアターインストール時のトラブルを
ほぼ皆無にすることができる。
いざ、インストール日に現場に出向いて、
「うぉ、お願いしてあった配管が違うところから出てる!」
なんてことになると、もう大変。
こんなトラブルを防ぐ意味でも、この時期での現場打ち合わせ
は必須。こちらのY邸は、9月頃にインストール予定。
完成時には、タブン、ブログ掲載許可をもらって、ご紹介予定。
このY邸、残念ながら、まだ当店では導入実績のない、マランツ
のリモートコントロールシステム、RC9001を導入予定。
11月頃に発売になったばかりの新製品で、当店ではちょくちょく
導入していた、RC9500(当店シアタールーム2号にて、展示中。
もちろんプログラミング済みで体験OK)の上位モデルとなる。
リモートコントロールシステムは、本体もそれなりの価格するし、
なにより、プログラミング費用がかなり高額になってしまうため、
だれでもが気軽に導入というわけにはいかない。
が、がんばって導入すれば、そりゃぁもう、快適なホームシアター
ライフがおくれる。なんせたくさんの機器を、複雑な操作で
使いこなす必要がなく、ご年配でも奥様でもお子さんでも、
簡単にホームシアターを操作できるようになるんだから・・・。
詳しくは、また、後日。
↑以前にも図面をご紹介したのが、今回のY様邸のシアター
さらに、Y様、AVラックのご注文もいただいております。。。
あまり公表はしていないけども、当店は、シアター導入時に
AVラックなんかのオーダーもお受けしてる。
どうしても、既製品では、デザインが気に入らなかったり、
機能面で不満があったり・・・。
意外と、オーダー受けることが多い。
↑掲載許可いただいていないので、かなり解像度低く
しております。ゴメンナサイ。
完全特注の一品モノだから、材質やデザインなんかも、
自由に選べる。Y様のAVラックのポイントは、横幅が、2800
とかなり広めで、しかも、お子様のおもちゃ収納も兼ねる。
というところ。
また、これは、どの当店製AVラックにも言えることだが、
シアター機器を効率よく収納できるように、機能面でも、
非常に使い勝手がよくなってる・・・はず(笑
●おまけ
現在、デザイン中のAVラックたち・・・
左のは特殊AVラック。リビングの主役となるリビングテーブル
に、AV機器の収納機能をもたせたアイデア品。M様邸の物件。
某高級家具メーカーのオットマンに、デザインを統一している
ところがミソ。
こちらもまたシアターインストール終了時に、ブログにてご紹介
予定。(というか、専門誌ホームシアターファイルの取材もすでに
決まってたりする・・・)