シアタールーム2号 お披露目開始!
ようやく、なんとか・・・シアタールーム2号、ほぼ完成。
昨日というか、日付変わって今日の夜中1時40分にほぼ完成^^;
ほぼってのは・・・まぁ、色々、次から次へとこだわりたいところというか、
自分とこの店だからこそ、「試してみたい」ことを思いつき・・・。
まぁ、いろんなことを「実験」してみたいわけだ。
シアタールーム2号 スペック
電動100インチスクリーン
7.1chサラウンド
40型壁掛け液晶テレビ
↑当店入ってすぐ右、こんな感じで、シアタールーム2号が
お出迎え。ガラス張りで、中が丸見えになってるのが ポイント。
↑中からは、もちろん店内がみわたせる。
スピーカーは、以前ご紹介した、超リーズナブルなソニーの
スピーカーをあえて設置。本当に安いくせに、十分シアター
用途として鳴ってくれる。
↑いざ視聴するときは、100インチの電動スクリーンが登場する。
右には、BRAVIA KDL-40F1を壁掛け。
↑純正ではない、特殊な薄型の壁掛け金具を使用しているため、
F1シリーズの薄さがより一層きわだつ。
↑スクリーンは、天井から200mmほりあげたスペースに設置する
ことで、巻き上げた状態では、ソファ側からはほとんど見えない。
↑ソファ真後ろには、高さ1600mmの箱が・・・(1枚目の写真参照)
そして、丸くくりぬかれた穴には、レンズらしきものが・・・。
↑箱の横から見たところ。
この箱の中に、機器が収納されてる。
プロジェクターは天吊りで、例の「穴」から投射する。
プロジェクター本体は、完全に隠してるわけだ。
プロジェクター VPL-VW60
ブルーレイレコーダー BDZ-X90
AVアンプ TA-DA5300ES
この箱の中に機器すべてを納めることで、部屋全体が、
スッキリ見える。見せる必要のないものは、隠す!
↑照明もこってみた。
ダウンライトを5発。このダウンライトは、角度を自由に変えられる可動式。
奥3発は、壁面を照らす間接照明。
手前2発は、ソファに座っての手元用照明。ローテーブルだけを照らす。
暗い室内でも、手元だけでも明るくして、ピザでも食べながらシアターを
楽しんでもらいたい。っていうコンセプト。
↑そして、この照明は、シアターファンあこがれの、 「ルートロン」で
調光する。
このルートロンは、新型の「GRAFIK Eye QS」を使用。
奥3発を1つのゾーン、手前2発を1つのゾーンとして、ゾーン毎に調光する。
ゾーン毎の調光は、気分にあわせて、4つの調光パターンをプログラム。
全灯、50%調光、奥3発だけ50%だけ点灯、手前2発だけ50%点灯。
といった具合に。タイマー制御もできるのが面白い。
ルートロンといえば、やはり、雰囲気が本当にセクシー(笑
非常にやわらかく、スムーズに点灯。そして、非常にやさしく、自然に
消灯する。
ということで、早速、次は、リモコン操作を一工夫してみようとたくらみ中。
当店2階の防音完備の150インチシアタールームよりも、ずっと気軽に
体感できると思うので、お気軽にご来店くださいませ。。。