【価格改定】新色&新柄の個性溢れる VAIO typeC
【追記】1月18日よりさらに値下げになりました。。。
春の新色追加だけじゃなく、値下げにもなった、VAIO typeC
旧typeC 104,800円(HDD80GB)~
↓
(価格改定前)新typeC 99,800円 (HDD80GB)~
(1月18日価格改訂後)新typeC 102,800円(HDD120GB)~
一瞬99,800円→102,800円に値上がりしたような錯覚におちいるが・・・
実際は、HDD120GB 107,800円だったものが、HDD120GB 102,800円
と、5,000円プライスダウンしたことになってる。。。
確かに、OSがVistaになってから、HDDは80GBじゃちょっと不安って
のもあるし。
ということで、カラーだけじゃなく、HDDの選択肢の幅も広がり、
さらに、プライスダウン。かなりお得感アップの、新typeC
●カラー
従来のカラー、
・ブラウンリザード
・ラグジュアリーピンク
・ブレイジングレッド
・インディゴブルー
・ピュアホワイト
の5色に、新たに追加されたのは、3色、
・プレシャスゴールド
・シルバーリザード
・ピンクリザード
↑新色プレシャスゴールド 光の加減で本当にゴールドに光る
↑中もゴールド。キーボードはシルバー。
このプレシャスゴールドもそうだが、、ラグジュアリーピンク、
ブレイジングレッドは、その深みのある輝きを出すために、
3度塗りという大変な手間暇をかけているそうな。。。
そして、ソニースタイル限定カラーとして用意されているのが、
3つのリザード柄。
リザード柄といっても、材質は本革ではなく、革型押しの
プラスチックなんで。
↑新色シルバーリザード ゴールド同様、光の加減で表情が変わる。
↑表面は、ザラザラの肌触り。
↑新色ピンクリザード
↑秋冬モデルからの継続カラーの、ブラウンリザード
当店店頭でも、正直、リザード柄は、他のカラーに比べても
人気はイマイチ。が、リザード柄好きな人にとっては、ソートー
フィットするカラーリングらしい。
リザードtypeCの前で、完全に足止めして、ながめまくってるのを
たまに見かけるし。。。
スリープ状態や、液晶の開け閉めでほんわり光る青いLED
カラーリングにこだわったVAIOだけに、こんな小技、うれしい。
●スペック
スペックは基本的には、秋冬モデルからの継続。
HDDだけが強化された。
他のモデルにも追加となった、250GB、そして、typeCにもいよいよ
登場となる、160GBハイブリッド。
80GBのHDDは、姿を消した。。。
シンプルなデザインで目立たない、MOTION EYE(カメラ)も
131万画素というなかなかの解像度
←キャプチャーボタン
↑MOTION EYEで撮影してみた。
トリミングのみで、他の修正なし。
キャプチャーボタンをポチッとすれば、カメラキャプチャー
ユーティリティソフトが起動する。簡単。
静止画はもちろん、動画も録画OK。
静止画なら、編集ボタンぽちっとすれば、自動的に
ペイントが起動し、編集できる。自分撮影に面白い。
撮影して、メール添付して、だれかに送りつけてやろう!
↑キーボード上部のボタンは意外と便利。
音量ボタンのほか、DISPLAY OFFボタンや、ワンプッシュで、
DVDを再生できる、AV MODEボタン。もちろん、PC起動せず
に、DVDを即再生することも可能。
ちなみに・・・DISPLAY OFFボタンは、音楽を聴く際に使うと
便利なボタンだが・・・なんせ、押した瞬間、パッと完全に
真っ暗になるくらい、反応がいいんだから・・・
「上司が突然やってきても、液晶画面パタンって閉じる
よりも、ワンプッシュすれば、画面は真っ暗!」
決して、悪用はしないでください・・・
↑シルバー塗装のルミナストリムに配置された、もう一つの
AV操作ボタン。液晶を閉じて、音楽聞く際、送り/戻しの
操作が可能。
再生/一時停止、停止、送り、戻しの4つのボタン。
ちなみに・・・このボタンを押すと、あのLEDがほんわり光る。
↑忘れちゃいけないのが、接続端子類。最近じゃぁ、モバイル
ノートでも、かなり充実してきてるんだし。
右に、LAN、USB、光学ドライブ
左に、D-sub、SVIDEO出力(デスクトップをテレビ出力できる)
USB×2、i.LINK、マイク入力、ヘッドホン出力。
このサイズのノートPCだと、当たり前にUSB×3ってなってきてるねぇ。
●アクセサリー
本体がおしゃれーなだけに、アクセサリーも同系色のカラーリングで
充実。
ケース、マウス、マウスパッドともに、従来のラインナップに、新色の
プレシャスゴールドのカラーリングがそれぞれ追加となってる。
ケース購入の場合は、必ず、VAIO本体と一緒に購入しよう。
ケース単独なら、5,980円、VAIO本体とセットの場合は、5,000円
になるんで。
最後に、、、
カスタマイズするときの注意点。
ATI Mobility Radeon X2300を選択する場合は、カラーしばりがある。
Radeonを選べるカラーは、ブラウンリザードとインディゴブルー、
ピュアホワイトの3カラー。
カラーばかりが、注目されがちなtypeCだが、スペック面でも、
劣ることなく、十分な性能を持ってるところが、ソニーらしくてイイ。