ブルーレイレコーダー”BDZ-X90”<開梱編>
正直、ブログ書く気分じゃぁないが・・・(笑
ひたすら、ブルーレイレコーダーさわって、遊びまくりたい勉強したいし。
↑こんな箱。重量は10kgと表記されてる。案外重い。
どうでもいいけど、17台まで上積みできるらしい。。。
本体のみの重量は・・・
X90:7.1kg
L70:6.5kg
T70:6.4kg
T50:6.3kg
X90がダントツ重い。
X90だけ、高音質設計とかもろもろ他と設計(部品)が違うからだろうね。
↑ジャーン。って、あんまり感動がなさげな、第一印象。。。
↑向かって上側の隙間から出てきたのは、ケーブル類とリモコンのみ。
映像音声ケーブルと、アンテナケーブル(かなり細い;)、電源ケーブル、
リモコン、単3乾電池2本・・・。
↑本体の下には、取説やB-CASカード類が。なんとなく、ここまでは、
ほとんど感動らしいものがない・・・
↑取説は、20ページの簡単操作ガイドと、236ページのものと。
そして、いよいよ本体の登場だが・・・その前に。
↑本体ラッピングをはずすと、こんどは「かんたん接続ガイド」なんてのが
出てきた。
さて、いよいよ、外観を眺めてみる。。。
↑正面アクリルパネルは、これくらいテカテカ。
撮影してる店長野田の姿がくっきり。シャツの柄までわかるほど(笑
↑アクリルパネル開けたところ。。。
センター、ブルーレイロゴが光ってるが・・・これは、X90のみの仕様。
他のは光らない。
すこし見にくいが、右にある操作ボタン類。四角ボタンでラメ塗装が
ほどこされ、高級感たっぷり。。。これもX90のみの仕様
↑天板もX90のみ、ピアノブラック系の塗装。
映りこみしてるのは、X90の奥におかれた、KDL-52X5050の画面。
↑左下が、L70。右上がX90の天板。
店長野田的には、マイブームカラーが、「ピアノブラック」だけに、
X90のカラーリングが当然お気に入り。
↑アンテナ端子は、入出力ともに、BS系と、地上波系の2系統。
地上波は、アナログ&デジタル兼用のため、いちいち分配の必要はなし。
HDMI出力は、D端子との同時出力も可能。
2wayシアターなら、HDMI分配機を使うのが理想だが、とりあえずは、
TVはD端子、プロジェクターはHDMIといった使い方でもOK。
(この場合、出力映像解像度設定にご注意を!)
そして、デジタル音声出力は、光の他にも、当然のことながら、同軸も搭載。
同軸搭載はX90のみ。同軸端子はなにげに金メッキ♪
↑金メッキは、デジタル音声同軸端子だけじゃぁないぞ!
さすがにD端子は違うけど・・・
またまた、X90だけ・・・D端子だけでなく、コンポーネント端子も搭載。
↑しつこいが・・・前面端子も金メッキ。。。
i.LINKとUSBが搭載されるのは、X90とL70のみ。
インシュレーター(振動吸収)として働く「ゴム足」搭載も、
X90のみ。
こうやってみると、「X90だけのこだわり」がかなり多いことに気づく。
●おまけ
シアターやオーディオ好きの人には釈迦に説法だろうが。
電源ケーブルの極性について。
100Vのコンセントにもちゃんと極性があるのをご存じだろうか?
要するに、乾電池のように100Vにも+-があるってわけ。
実際の使用上は、別にどっちに接続しても問題ないが、オーディオ
の世界ではそうではない。
X90の取説にもこのことははっきりと書かれている。
↑X90の本体側の▽印と、電源ケーブルの▲印を合わせて
接続する。
↑自宅の壁コンセントは、よく見ると、こんな風に、片方の
差し込み口が大きい。実はこっちが、アース(-)
この大きい方に、X90の付属電源ケーブルの2つの丸い「ポッチ」
が目印になってるほうを差し込む。
これで極性が正しい接続になる。
X90の取説を抜粋すると・・・
「極性を合わせて接続することで、より良い音質で音声を楽しめます。」
ちなみに・・・自宅内の電気工事をした電気屋さんが極性を間違って
配線してたら、元も子もない。。。まぁ、火事になるわけでも、機器が
壊れるわけもないわけだが。
こんなときには、簡単に100Vコンセントの極性をはかるグッズを使う。
「検電ドライバー」 だ!
↑店長野田のシアター7つ道具のひとつ。
大昔、ホームセンターで買ったやつ。
いくらするのかネットで調べてみたら、アマゾンで売ってた(笑
なんと、368円。。。やすっ。
シアターのインストーラーが使うグッズにしては、イマイチ
自慢できなさそうな低価格だが。。。
使い方はいたって、簡単。
マイナスドライバー形になってる先をコンセントにつっこみ、
写真右側の頭の部分の接点を指でさわって、本体LEDが光れば、
それが、ホット(+)。光らなければ、アース(-)ってわけだ。
AV機器好きなら、一つもっておいて損はないかも。