CEATEC JAPAN 行ってきた

徳島始発7時15分、羽田最終18時25分の飛行機日帰り弾丸ツアー。。。
当店スタッフから希望者を募っての5名。

いつもだと、ブログのネタづくり的な意味合いが強いが、今回は、この手
の展示会に参加したことがない当店スタッフの、見聞を広めるっていう
崇高な意味合いが強かったりする。

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午前中は、ソニーの丸秘ショールームを堪能し、午後から今回の
お目当てのCEATEC JAPANへ。

製品の写真は、ソニーのサイトのほうで十分わかるとして、今回
は、会場の雰囲気だけでも伝わればなぁと・・・

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↑Edyを使っての事前登録で、入場手続きもカンタン

事前登録しとけば、入場無料だけど、当日入場だと1,000円かかる
から要注意。

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↑Edy使っても結局、プリンターでこんなのが印刷されて、「自分で」
 ホルダーにいれて・・・メンドクサクテ、なんかあまりありがたみなし。。。

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↑入場してすぐ真っ正面に、「SONY」の4文字発見。テンションあがる!

もちろん、真っ先に向かうのは、”有機EL”。

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↑ものすごい、人、人、人。

発表翌日だし、世界初モノだし。注目されないわけがなく。。。

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↑こんな風にかなりの台数が展示されているものの、さわるのは
 厳禁。それどころか、囲われて近寄ることもできず・・・

やや遠目で見るだけでも、その画質のすばらしさは、十分体感できた。
コントラスト100万:1ってのは、これほど強烈なのかと改めて実感。
流してる映像は、もちろん、こう言った場だから、製品に有利なモノ
のはず。
が、どうみてもテレビモニターにとっては、厳しいと思える、夜景など
の映像が多かったのは、自信の表れか?
一昔前の液晶だと、ほぼ全部一色の「黒」でベタ塗りになりそうな夜空
でも、ちゃんと、何色もの「黒」で表現されてて、見てて心地よかった。

っていうか、どれだけの人が、画質に着目して見てくれたんだろう・・・
展示方法のせいもあるが、やっぱり、

「薄い」

これが、先行してるんだねぇ。ほとんどの人が、真横から眺めてるしね。
たしかに、今の液晶やプラズマもかなり薄いけど、有機ELは極端に薄い。
が、 ブラウン管→液晶ほどの劇的な変化ではないと思うんだけど。
むしろ、そんなのより、画質面をもっと見て欲しいなぁ・・・って思う。
ブラウン管→液晶の初期は、明らかに画質↓ダウンだったんだから・・・
薄くもなったし、画質も↑上がったんだし。。。(今の時点で上がったという
のはちょっと気が早いとはおもうけど)

「つかみはOK」的な発想で、まずは確実に、そのインパクトがある「薄さ」
を前面に押し出して、その後、画質面をアピールする。なんていう戦略
なんすか?ソニーさん。。。

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↑こういう展示があるからこそ、この手のイベントは参加する価値
 があるってもんだ。

まずは、11型。次は20型オーバー。最後はやっぱり50型オーバー。
もちろん、100型オーバーだって大歓迎。
参考出品されてた27型でも、やっぱり薄いんだよね

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↑もう、モニター部分はこれ以上薄くなる必要はないだろうっていう薄さ

有機EL見て、思ったのは、電源部や、チューナー部、接続端子とか、
このあたりをいかにに、薄型化するか?
こんなことを考えるとキリがないんだけども・・・

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↑Rolly ブースの間口がせまいだけに、人口密度的には、
 会場内イチかも

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↑有機EL、ブルーレイ、Rollyと・・・ちょっと存在感がビミョウだった
 気もするが、まちがいなくソニーの大黒柱製品!
 BRAVIAが、ソニー復活ののろしとなったのは間違いないし。

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↑店長野田には、理解できませんでした。このデモは・・・。

●まとめ

ソニーディーラーコンベンションが撮影禁止だからこそ、わざわざ、
CEATEC来たようなもんなんだけども。。。
ソニーに特化して見るなら、コンベンションのほうがいいよね。

でも、パナのBDレコーダー、シャープのアクオス、パイのプラズマ、
競合他社の製品をこれだけじっくり見られるチャンスは他にないし。

いい勉強させてもらいました。。。来年また行くぞぉ!

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