”Rolly”って、結局なんなのさ?
早速、店頭でお客様方と、”Rolly”話で盛り上がった♪
やっぱり、会話の最初は、
”Rollyって、なんなの?”
たしかに、そう思うわなぁ・・・
で、そんなお客様全員にお答えしたのが・・・
「Rollyは、唄って踊れるエンターテナーです!」
●音楽プレーヤーとしての実力
”Rolly”は、いわゆるシリコンオーディオプレーヤー。
・内蔵フラッシュメモリー 1GB(うちユーザー使用可能968MB)
・対応音楽フォーマット MP3、ATRAC、AAC(著作権保護はのぞく)
・バッテリー持続時間 音楽のみ約5時間 音楽&ダンス約4時間
Bluetoothで音楽のみ約4.5時間 Bluetoothで音楽&ダンス約3.5時間
・スピーカー 直径20mm 1.2W+1.2W
・周波数特定 20~20,000Hz (これ、結構がんばってるね)
・インターフェース USB端子:miniB 充電可能
・サイズ 約300g(バッテリー込) 104×65×65mm(幅×高さ×奥行)
アンプは、ソニーが得意とする、デジタルアンプを搭載。小型化省エネ化が
可能。
スピーカーは、ネオジウムマグネット採用で、小さいながらイイ音するようだ。
さて、一番気になってるところ。両サイドに搭載されたスピーカー。
いくらなんでもこの距離だと、ステレオ感ゼロじゃないか?
そもそも、スピーカーをステレオ配置する場合は、それなりに距離とって
おくんだし。
そのあたりも、きっちり考慮した設計になってるあたり、さすがソニー♪
スピーカーそれぞれを外向きに配置することで、広い範囲でステレオ
感を楽しめるようだ。
そして、↑の写真でもわかるように、床との設置面が、2点のみ。
床への振動が伝わりにくいため、音質に影響が少ない。
と、こんな風に、見た目からは想像つかないくらい、音質には気を使ってる
みたいだね。
とここまで見ると、スピーカー内蔵のウォークマンって感じ。
●ダンサーとしての実力
”Rolly”の一番の特徴。”モーション”機能。ダンスができる!
店長野田が勝手に言ってる、”ダンスモード”。3つのモードが用意されている。
アーム×2、ショルダー×2、ホール×2、LED×2を使い、踊る!
ちなみに、Rollyの動きのことを”モーション”と呼ぶらしい。。。
1.セルフモード
内蔵メモリーの音楽を再生しながら、それにあわせて自分で踊る!
2.おまかせオートモーション機能
付属の「Motion Editor」を使い、ボタンひとつで簡単に「振り付け」を自動
生成できる。その際、振り付けは、ソニー独自の音楽解析技術「12音解析」
やビート抽出技術で細かく解析。音楽の雰囲気にあわせてくれる。
3.カスタムモーション機能
付属の「Motion Editor」を使って、自由に作れる。Rollyオーナーの腕の
見せどころなわけだ!
9月25日より、この体験版ソフトをダウンロードできるようだ。
”Motion Park”で、このデータをアップロード&ダウンロードができるうように
なるらしい。自慢のモーションで競い合えそう♪
ソニー公式サイトで詳しく紹介
●他にもアクティブスピーカーとしても・・・
Bluetooth内蔵だから、Bluetooth対応のパソコンや、携帯、ウォークマンなどの
音楽をならす、アクティブスピーカーとして使えたりする。
と、こんな感じが、”Rolly”です。。。