店長野田のtypeT、到着!

やっと来た。。。最新の無線LAN規格「n」にカスタマイズしたため、こんなに遅く・・・
で、早速セットアップしてるところ(現在進行中・・・)

0621typet1.jpg

0621typet2.jpg
↑購入したtypeTのスペック 32GBフラッシュ+160GBHDD+英字キーボードが特徴。。。
もちろん、無線LAN「n」も。

さて、前回の店頭展示機が届いたときにもやった、リカバリ領域削除。もちろん、今回もやっとかないとね。いくら、Dドライブが160GBあるっていっても、Cドライブが少ないんじゃぁ、ちょっと不安だし。

が、今回はちょっと勝手が違う。なんせ、光学式ドライブが搭載されていないんだから。外付け光学式ドライブを別途用意しないといけない。用意さえできたら「VAIO typeTを見る!<空き容量確保編>」の手順でいけばなんにも難しくないわけだが。

が、店長野田が思うのは・・・モバイルノートのためだけに「外付け光学式ドライブ」を購入するのは、ちょっとねぇ。。。

ということで、店長野田的には、外付け光学式ドライブよりも、確実に使用頻度が高い、「外付けハードディスク」を使って、リカバリーをしようかなっと。

●外付けHDDを使い、リカバリーをしよう!

方法はたくさんあると思うが。今回は、一番出費が少なくてすむと思われる方法でいってみる。

用意するモノ

package.jpg

 バッファロー製 HD-PHG40U2/UC-BK(容量40GB) 市場価格1万円前後

色はtypeTにあわせて、ブラックをチョイスしてみた。

0621typet3.jpg
↑なんだか、おそろいで、いい感じ♪

このハードディスク、仮想CD/DVDモードなんていうのがある。要するに、作成したリカバリーディスクを付属のソフトでコピーしてやるだけで、このハードディスクが、typeTからは、「光学式ドライブ」として認識されるというミラクルなブツ。まぁ、このハードディスクでなくても、その手のソフトを使えば、できなくもないが、そのソフト代もバカにならないし。こいつのほうが安くあがるはず。

仮想リカバリディスクの作成手順は簡単

・このハードディスクについているCDドライブモードスイッチを「1」にセットする。
・光学式ドライブ搭載のパソコンに、このハードディスクと、作成したリカバリディスクをセット。
・ハードディスク内にあらかじめ用意されているソフトを起動する。
・ISOイメージをコピーするためのボタンをクリックする。

あとは、待つだけ。これで、ハードディスク内に、仮想リカバリーディスクが作成されたことになる。
※アプリケーションディスクも同様の手順で仮想ディスク化が必要なのがちょっとメンドクサイ。

あと注意することと言えば、外付けドライブを使っての起動は、VAIOロゴが出たときに「F11」キーを押すってことだけ。これやらないと、しっかりと内蔵HDDからのフツーの起動となる。。。

●アプリケーションリカバリーは、やっぱり時間かかる

システムリカバリは、前回やったときよりも、5分ほど短縮になった。HDDを使ったせいなのか、メモリが今回のtypeTのほうが2GBと大きいせいなのか。
アプリケーションリカバリーのほうは、相変わらず1時間以上かかったが。これさえどうにかなれば、もう少し気軽にリカバリーできるのにね。

ということで、まだまだ、セットアップには時間かかりそうだ・・・つづく・・・

店長野田の記事が気に入ったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!
目次