VPL-AW15KTの付属スクリーンがアツイ!

先日発表された、エントリーモデルプロジェクター VPL-AW15。
これに80型スクリーン(ソニー自社製らしい)がセットされたモデル VPL-AW15HTが入荷した。

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このスクリーン、ソニーさんが強く強く押しまくるもんだから、だまされたつもりで展示することにした。。。比較用に、普段から展示している、某スクリーンメーカーの80型スクリーンと並べて展示。

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↑左が付属スクリーン。「ダイナクリアスクリーン」という名称。不思議なほど黒いスクリーン。右が某社製スクリーン。

このダイナクリアスクリーンは、特殊な反射特性をもっており、上からの照明の光をカットできる。そのため、リビングなどで照明を消すことなく、視聴ができる。
ということで、2枚のスクリーンを見比べてみることにする。

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言うまでもなく、上がダイナクリアスクリーン。映像は、BSデジタルハイビジョン映像。
α100のマニュアルモード&AELロックで、完全に同一条件で撮影)
これほど明るいとは正直思わなかった。もちろん、撮影は、日中晴天時で、店内照明も通常営業どおり。
これなら、リビングで真っ昼間から視聴を楽しめる。軽くレースのカーテンを閉めてやれば、もっと明るく、色乗りもよく楽しめるはずだ。
また、店長野田が個人的にオススメしたいのが、プレステ3などのゲームでの利用。ゲームでももちろん大画面のほうがいいに決まっているが、なかなか暗い中でゲームするってのもアヤシイし。ダイナクリアスクリーンを使えば、明るい部屋で大画面ゲームを楽しめるってもんだ!

ということで、このVPL-AW15とダイナクリアスクリーンの組み合わせ、一見の価値あり!
是非、当店で確認してみてくださいな。。。

ちなみに、市場では20万円前後となってるようだ。

VPL-AW15詳細は、ソニードライブへどうぞ

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