VAIO typeTを見る!<空き容量確保編part2>
昨日のブログでは、typeTのリカバリー領域を削除することで、約4.8GBの空き容量がプラスされたわけだが・・・今日は、さらにその空き容量を増やす方法をご紹介。
が、Cドライブの空き容量をさらに増やすわけでもない。
要するに、リムーバブルメディアをうまく使って、データ保存容量を増やそうって話。。。
といっても、メモステやUSBフラッシュメモリーを使おうっていう、そんなつまらない話じゃぁない。使うメディアは、DVDディスク。
店長野田イチオシのWindows VISTAの新機能『ライブファイルシステム』を使うんだぁ!
(個人的にはものすごいすばらしい機能と思っているが、イマイチ知名度が低い・・・;;)
●解説は後回しで、早速、準備から。。。
まずは・・・DVD-RWをtypeTのドライブにセットする。
↑勝手にこの画面出るはず。出たら、2番目のファイルをディスクに・・・をクリック
↑フォーマットのオプションを表示するにして、ライブファイルシステムを選択
これで、DVD-RWが、ライブファイルシステムのフォーマットとなる。
●解説
『ライブフォーマット』とは? ↑のディスクの書き込みの写真にも書いてあるが、CDやDVDに、USBフラッシュメモリーやメモステ、フロッピーとかのように、ライティングソフトなんか使わなくても、OSからコピー、移動、削除したりできる。ってことは・・・↑で作成したDVDをtypeTのドライブに常にセットしておけば、4GB少々のリムーバブルディスクとして使用できるってわけだ! しかも、DVDは1枚 300円程度。
4GB 300円の超激安リムーバブルディスク
なわけだ。もちろん、店長野田も、普段から、この激安リムーバブルディスクもどきは、フル活用させてもらっている。10枚あれば、メインの32GBフラッシュよりも容量がでかく・・・値段は3,000円(笑
↑2007年1月31日から、愛用しているライブファイルシステムのDVD
最近のノートパソコンは、HDDの容量がどんどんでかくなっているが、typeTの32GBフラッシュモデルなんかの場合には、ものすごく強力な味方になるんじゃないだろうか?
ちなみに、書き込みは、若干もたつきを感じるが、読み込みや削除操作は、特別気にするほどではない。。。
●まとめ
昨日、今日のブログを書いてみて、typeTの32GBフラッシュ+DVDドライブ の組み合わせが、ますます魅力的に感じるんじゃ? 是非、リカバリ領域削除+ライブファイルシステム。この2つを使ってくださいな。。。
おしまい。。。