VAIO typeTを見る!<空き容量確保編part2>の補足

まずはじめに・・・
当ブログをRSS登録されてる方へ・・・
5/18の「東京のパートナーズカンファレンスに参加して聞いてきたtypeTの話、その1」が、更新されたってことで配信されてるはずです。「なんで今さら更新?」と思われるかもしれませんが・・・正確にいうと、更新ではなく、「写真の差し替え」です。ソニーさんチェックが入ってしまいました^^; 差し替えした写真は、冒頭の1枚と、typeTのアンテナをグニャッと曲げた写真の合わせて2枚です。

そのブログをすでに読まれた方にとっては、たいした更新ではありませんので、わざわざ再度見ていただいた方、ごめんなさい。こういう理由での更新でした。見るほどのモンではありません。。。(店長野田の生ヒゲ写真に挿し変わってる程度です。。。)
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記憶にあるだけで、4回目のソニーさんチェック。。。そのたびに、冷や汗かく店長野田ですが、こりもせず、ついついやばい情報を発信してしまう^^;まぁ、こんな感じで、公開禁止の情報も、時々掲載されるブログってことで、今後もおつきあいくださいませ。

さて、前置きが長くなってしまったが、気を取り直して、本題に。

昨日のブログで、VISTAの新機能「ライブファイルシステム」を使っての、DVDの利用を書いた。
何件かメールでのお問い合わせをいただいたので、ちょっと補足を。。。

この機能、ただ単に、ライティングソフトなしで、DVDやCDに書き込めるだけじゃぁない。それだと、単なるバックアップで終わってしまうので。
普通思うのは、DVDに保存してあるファイルをいったん、HDDにコピーし、それを開いて修正して、保存。その後、DVDへコピー。このコピーが、ライティングソフトがいらないから楽なんじゃないの?こんな感じだろう。

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↑DVD(Eドライブ)上の「テストテスト」っていうテキストファイルを直接開き、直接上書き保存ができる。

が、ライブファイルシステムは、DVDに保存されてるファイルを直接開き、修正をいれて、そのまま保存できる。要するに、HDD上のファイルと全く同じ扱いができるってわけだ。ちょっとHDDよりは速度が遅いかな?っていうくらいしか変わりはない。OS側で完全にDVDライティングをサポートしてるため、こんなことができるんだね。

そして、もひとつ、互換性について書いてなかったので。。。このライブファイルシステムのDVDメディア、XPでは、問題なく読み込みできるはず。XPのVAIOと、XP自作パソコンで、確認済み。

ってことで、ちょっと説明不足で、誤解された方々、すいませんでした。。。

さて、今日は、1ヶ月に1度の異業種交流会の日。タブン、2次会まで出席するつもり。。。で、ブログがちょっと早めでした。。。では、いってきまーす。

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