ゴージャスマンションシアター完成編
何度かご紹介してきた、とあるマンションのホームシアターが、いよいよ完成となった。
「本格的マンションシアターの下見」
「ゴージャスマンションシアター予告」
「ゴージャスマンションシアター施工その1」
「ゴージャスマンションシアター施工その2」
今日は、そのゴージャスマンションシアターの全貌をお伝え。。。
そして・・・なんと、こちらのホームシアターと、当店を、ホームシアター専門誌の「ホームシアターファイル」さんがわざわざ東京より取材に来てくれた!
↑当たり前だが・・・ちょろっとのぞかせてもらっただけだが、プロのカメラマンの撮影した写真は全然違う・・・
ソニー46型液晶テレビBRAVIA(ブラウンカラー)と、パイオニアスピーカーS-1EX-LTD。
センタースピーカーとウーハーなしの、フロント2ch構成。ソニーAVアンプのセンターMIXモードのおかげで、センターなしでも十分イケル。(現在、TA-DA3200ESを使用中だが、年末に出ると予想される、ソニーの最高峰AVアンプTA-DA9100ESの後継機種待ち。)
スクリーンは、110型電動式のスチュワート スタジオテック130。シアターマニアあこがれのスクリーン!
110型が、設置できる限界ギリギリのサイズ。
プロジェクターはソニー最高峰VPL-VW100 サラウンドスピーカーは6個LINNのCLASSIK UNIK
(プロジェクター前の丸いのは、照明。圧迫感を抑えるために極力天井に近いようにプロジェクターを設置し、それにあわせて影にならないように照明もかなり薄型のものをチョイス。その両サイドの黒い点に見えるのは、ダウンライト)
リビングから続いているダイニングからのながめ。5つの丸っこいのは、ダイニングテーブル上の照明。この照明も含めて、すべて調光はルートロンで行う。
これが、シアター好きにはあこがれの、ルートロン調光システムの操作パネル。赤外線リモコン受光部も兼ねる。なにがすごいって、全灯からジワーーーーっと明かりが落ちていく「様」が、とにかく幻想的。
ダイニングの話になったので。ダイニングテーブルのすぐ横にもテレビが・・・。そして、先日ご紹介した目玉スピーカー。実は、この目玉スピーカーの生みの親、Celica Creationsの社長が、今回ホームシアターファイルさんの取材があるということで、かけつけてくれた。社長、本当にありがとうございました。貴重なお話も色々と感謝感謝です。
大失敗。撮影忘れた;; 今回のシステムを超簡単操作にしてくれる、マランツシステムリモコン。
手前、机の上にチョコンといるのがそれ。。。後ろのソファは、これまたあこがれのカッシーナ。座るのをためらうほどの価格。。。。。。。
↑メーカーサイトから拝借。これがマランツRC9500。プログラムが大変だけど、使い勝手は最高。機械オンチの人でもタッチパネルで複雑なホームシアターシステムを簡単に操作できる。今回、照明、遮光シェード、レースもすべて電動だから、このリモコンひとつですべて操作できる。
左:ご主人のアイデアで、最後の最後、ギリギリで仕様追加した、スライド棚。重量物を置くことになる最下段が手前にスライドする。便利。
右:これまたご主人の強いリクエストの、オルトフォン製超高級スピーカーケーブル(長尺のため特注)。タバコと比較すれば、どれくらい太いか。。。
さて、もう写真だけでおなかいっぱいになりそうなので、このへんにして。。。
今日は、午前中、当店の取材。プロのカメラマンさんが店内を撮影している間に、編集者の方と、雑談含めて、色々と・・・。その後、お昼から、今回のお宅での取材。
こんな感じで、結局丸一日取材で終わってしまった。
こちらの模様は、6月20日発売の、「ホームシアターファイル42号」をお楽しみに。。。