ブルーレイディスクレコーダー&スゴ録 バージョンアップ
14日のブログでご紹介した、ブルーレイ&スゴ録ソフトウェアの更新の情報公開について・・・
早速、今日、ソフトウェア更新のお知らせが、ソニードライブのスゴ録ページとソニードライブのブルーレイディスクページに掲載された。 内容は、両方とも同じもの
↑このページの下のほうの、「重要なお知らせ」に内容は掲載されている。
ブルーレイのほうのページも同様。
ブルーレイのほうは、機能追加と機能改善(早い話が不具合修正)。
スゴ録のほうは、機能改善のみ。残念・・・
【対象製品】
・BDZ-V9/V7(ソフトウェアバージョンの下3桁が014以下)
・RDZ-D900A/D800/D700(ソフトウェアバージョンの下3桁が008以下)
【デジタル放送ダウンロード期間】
・BDZ-V9/V7: 2007年4月9日(月)~2007年6月30日(土)
・RDZ-D900A/D800/D700: 2007年4月17日(火)~2007年6月30日(土)
【追加機能項目】
<対象機種: BDZ-V9>
「ホームサーバー機能」の拡張
DRモード以外の録画タイトルでも、DLNA配信ができるようになる。
ただし・・・新型BRAVIA Jシリーズのみの対応らしい。VAIOの「VAIO MEDIA」など、パソコンのほうでどうかは、未確認。。。
※今まで、DRモード以外の録画では配信できなかったことすら知らない人がほとんどだと思われるが・・・
【機能改善項目】
修正項目は、3点。内容がちょっと細かいので、詳細は、ソニードライブを確認してほしい。
●まとめ
Windowsアップデートほど、頻繁にバージョンアップがあるわけじゃないだろうが、機能拡張や、機能改善などをユーザーの手間なしに、やってくれるのは本当にありがたい。Web上でアップデート情報を公開してくれるのもあたりまえとはいえ、ありがたい。
さて、次は、どんなアップデートがあるんだろう。。。楽しみだ。