サイバーショット「DSC-G1」と「DSC-T20」をさわる
せっかく東京来てるんで、お台場のソニスタショールームへおじゃまし、発売前のDSC-G1とDSC-T20を撮影させてもらった。
写真じゃ、イマイチ伝わらないから、店長野田のDSC-T10と大きさ比較してみた。
↑DSC-G1単体だけの写真見る限りじゃ、イマイチ大きさわからないが・・・
●DSC-G1 vs DSC-T10
なお、手持ちのデジカメはDSC-T10だけだったので(2台も持って行くはずないが^^;)、撮影はauのソニエリケータイ”W51S”で行った。(うまく撮影できなかったいいわけ・・・)
↑で、でかい。もちろん、右がDSC-G1。
↑当然、でかいボディだと、画面も今までデジカメじゃぁ見たことないくらい「でかい」。これだけでかいと、撮影後にちょっと確認程度ですますのはもったいない。十分、これで写真鑑賞できる。
↑ボディがでかいと液晶画面がでかくできるメリットあるが、厚みはもうちょっとどうにかして欲しいかな。。。ソニスタのスタッフの女性には強く要望しておいた^^;
操作ボタン関係はホールド時の右親指面だけでなく、本体右側面(右写真)にも配置された。
操作した感じではやはり、今までのサイバーショットと大きく違うため若干とまどう。
スゴ録のリモコンなんかにも使われてるスティック型のレバーは操作性はいいが、やはり本体右側面に配置されたことで、本体を右手だけでホールドした状態では操作しにくい。左手でホールドし、右手を離して操作するって感じだった。まぁ、使用頻度の高い、マクロボタンなどは、右親指面にあるから、そう気にすることもないかもしれないが。
DSC-G1は、従来のサイバーショットとはひと味違うコンセプトのデジカメだけに、気になる人も多いはず。ただ、本体のでかさはやはり無視できないだけに、スタンダードな大きさのDSC-T10と比較した今回の写真が少しでも参考になれば・・・。
●DSC-T20 vs DSC-T10
T10と比べて、凹凸が少なくなり、よりシンプルな印象。
ボタン数もかなり少なくなった感じ。「ヨコタテピッ」のおかげか。
シャッターボタンがまん丸になったのはいいかも。指になじむ。
撮影時の「解像度ボタン」や「写真の明るさ(EV)ボタン」がなくなったのは残念。
T10からの買い換えとなると、ちょっとビミョーだが、売れに売れたDSC-T10を検討しつつ・・・結局買えなかった人には、文句なしでオススメ。T10が気に入りまくりの店長野田的には、T100よりもオススメだなぁ。。。
●おまけ
いつも電車でいくから気づかなかったけど・・・スタッフカウンターで、VAIOにマイソニーIDを入力するだけで、駐車券の2時間無料券がもらえる。ほかのお店じゃ3,000円以上お買い物しないといけないのにねぇ。しかも、10starももらえちゃう。ソニスタさん、太っ腹だねぇ。