VAIO typeA の話
『春のVAIO・OWNER・MADEフェア』初日。無事終了。
午前中は、完全に閑古鳥。いやぁ、焦った焦った。
ところで、昨日のブログで、
「副店長、よくできてるね!と天井を指さしてほめてあげてください」
と書いたけど・・・なんと3名もの方が、本当に言ってくれた・・・(笑
午後からはなかなかの盛況で・・・折り込みチラシのおかげ?
さて、フェアは、明日明後日も引き続き開催中!ってことで、今日は、「typeA」の話。。。
さて、↑この写真。もちろん、「typeA」だが、撮影してる店長野田の姿がはっきりと写ってる。これが、「typeA」の上位モデル(もちろんVAIOノート最上位モデルでもある)プレミアムブラックの光沢の証。
フルHD表示が可能な1920×1200解像度の17型ワイド液晶を搭載。画面でかいとその分、キーボードも、↑このとおり、ゆったりとした配列が可能。さらに、左右には電源ボタンや、音量ボタン、イジェクトボタンまで配列できる余裕。
↑キーボード左に配列されているボタン。アプリケーションの起動などが割り当て可能なショートカットボタン、音量ボタン、イジェクトボタン、消音ボタンが並ぶ。
↑電源ボタンとAV関連ボタン
さてと・・・ここからが本題。
昨日、受注開始となったばかりの「typeA」は、VAIOノートのフラッグシップモデルとして、様々な機能がてんこ盛りされている。
・17型ワイド(1920×1200)の大画面&高解像度(プレミアムブラックモデルのみ)
・地デジチューナー内蔵(もちろん、録画も)
・デジタルテレビに接続するためのHDMI端子装備(「typeA」をハイビジョンプレーヤーとして使用できるってこと)
・ブルーレイディスクドライブも搭載可能(プレミアムブラックモデルのみ)
さすがに、これだけの機能を搭載した「typeA」は正直、でかい。モバイルで使う人は、かなりの強者と思う。
が、ホームモバイルくらいなら可能なはず。
今後、地デジテレビが当たり前になってくると、「typeA」をテレビに接続し、ハイビジョンレコーダー&プレーヤーとして、ハイビジョンを楽しむ。なんて使い方が可能になってくるわけだ。さすがに、家庭内のすべてのテレビのためにハイビジョンレコーダーを購入ってのは難しいだろうから、ポータブルハイビジョンレコーダーとして使用できる「typeA」ってのはものすごい価値があるんじゃないだろうか?さらに、プレミアムブラックモデルなら、ブルーレイディスクドライブをチョイスできるわけだから、ますます楽しみ方が増えるね。
また、地デジテレビに接続して映像を楽しむだけじゃぁもったいない。家族みんなで、大画面テレビを見ながら、ネットを楽しんだりなんてことも可能。
こうなってくると、「typeA」は、単なる大画面ノートではなく、TV Side PC TP1のようなリビングPCとしても使用できることになる。
●「typeA」を家中どこでも使える、ポータブルハイビジョンレコーダーパソコンとしてカスタマイズしてみよう(長っ^^;)
まず、欲しい機能をまとめてみる
・ブルーレイに録画
・地デジ
・テレビにハイビジョン接続
・ハイビジョンを長時間録画
これをふまえてカスタマイズしてみると・・・
これが最低スペックかな。
ハードディスクは、最大の400GB搭載で、約44.5時間ハイビジョン番組が録画できる。その番組をブルーレイにムーブしたり、ブルーレイ映画ソフトを再生したり。HDMI端子で、デジタルテレビに接続してもっと大きな画面でハイビジョンを楽しむこともできる。。。
で、金額は・・・412,150円・・・しょ、正直高いよなぁ・・・でも、ブルーレイレコーダー”BDZ-V9”がソニスタ価格約30万円するし。”BDZ-V9”ほどの機能はないにしても、もろもろの便利さを考えると、こんなもんだろうって気もする。
VAIOノートとしてだけ考えるんじゃなく、幅広い使い方をできる機器として考えるんなら、このカスタマイズも検討してみる価値はあるんじゃないだろうか?
おしまい。。。
『春のVAIO・OWNER・MADEフェア』明日明後日も開催中!!
———————————————
「typeA」関連リンク