α100用リングライト
写真11枚と多いっす。モバイル環境の方、ご注意を!
α100用のリングライトHVL-RLAM入荷。α100発表当時からずっと気になってたアイテム。
店長権限で、店頭展示してみることにした^^;
リングライトHVL-RLAM ソニスタ価格31,185円(税込)
『マクロ撮影時に、正面などから効果的にライティングができる近接撮影用ライト』
早速、開梱してみよう!
保証書、説明書。リングライト本体はケースにきちんと収められた状態で梱包されてた。
ケースの中は、こんな感じ。
・ケーブルでつながった、リングライト部と操作部
・アダプターリング(49mm/56mm)
・シューアダプター付
それぞれが傷つけ合わないように、ケースの中はきっちり仕切られてる。写真じゃわかりにくいが、アダプターリング2枚もそれぞれ仕切られ、別々に収納するようにできてる。さらに、シューアダプターとアダプターリングは、持ち運び時に中で暴れないように、マジックテープでフタされるようにできてる。
↑操作部。3つのスイッチがついてる。上のPOSITIONスイッチは、全灯、右側灯、左側灯の3パターンの点灯が選べる。右側灯や左側灯を使えば、被写体に故意に陰影をつけることができる。そして、2段階の明るさ切替え用スイッチが、LEVEL。
↑操作部横にバッテリーを入れる。単3乾電池4本必要。
↑シューアダプター。接点はなく、単純に操作部をα本体に取り付けるためだけのモノ。α専用シューを汎用シューに変換するのが目的。操作部側は汎用シューになってるってこと。だから、他メーカーのカメラにも取り付けできるわけだね。過去記事の「α100で、汎用シューを使う」に登場した、シューアダプターのような使い方はできないってことだ。
では、早速、取り付けてみよう。
↑店頭展示してる、100mmマクロレンズを使う。55mmのアダプターリングを使う。ここで注意しないといけないのが、付属してるアダプターリングは、この55mmと49mmのみ。そのため、18-200mmレンズのように、62mmタイプのレンズには取り付けできないようだ。変換アダプターとかでいけるんだろうか?
そして、↓このアダプターリングに、リングライト部を取り付ける。
取り外しは、↑左手薬指で隠れてるプッシュボタンを押す。
↑こんな感じ。ちなみに、リングライト部は、クルクル回せるようになってる。半分点灯の際に回すんだろうね。
長くなったんで、今日はこのへんで。次回、リングライト+50mmマクロレンズで撮影した様子をレポートしてみようかと思う。。。
リングライト詳細は、こちらをどうぞ
●おまけ
目をアップでとると、こんな感じ。50mmマクロでもっと近づけば、もう少しリングが大きくなるんだろうね。