VAIO X用キャリングケース 店長オリジナル「 試作モデル2号」
VAIO X用薄型キャリングケースをベースに、フロントWポケットを追加した、「店長野田オリジナルモデル」の、ほぼ最終仕様となる、試作モデル2号が完成。
我ながら、なかなかの使い勝手。自分仕様ってことで、いわば、オーダーメード。店長野田にとって使い勝手がいいのは当たり前だけどね。
(VAIO・OWNER・MADE、、、VanNuys・ORDER・MADE、、、どちらも、VOM。いや、別に深い意味はないけど、なんとなく、、、^^;)
ベースのVAIO X用薄型キャリングケース(バリスティックナイロン仕様)の裏面生地を延長し、セミフラップとした。そう、、、低反発クッション素材ごと延長という、かなりのゼイタク。
価格は、、、もし買ってくれる人いるなら、、、13,000円~14,000円くらいかな。
ベースのVAIO X用薄型キャリングケース(バリスティックナイロン仕様)が8,715円で、それに、、、フラップ分の延長と、フロントWポケット装着分で、、、差額約4,000円~5,000円。手間暇に素材分を考えると、ちょっときついか。
フロントWポケットは、どうしても、左右対称の真ん中分けしたく、、、そのくせ、外付けのDVDドライブがすっぽり納まるように。。。と、かなり、製作するにあたってはシビアな要望^^;
そのため、ポケットはもう本当にぎりぎりのところまで大きくしてもらった。
ポケットの襠は、約28mm。幅、深さともに、約145mm。
収納可能なDVDドライブとしては、約140mm角のものを想定している。
もちろん、、、DVDドライブは、頻繁に持ち運ぶことも少ないだろうから、普段は、ケーブルなどの小物類を適当に放り込むという、ラフな感じで使うつもり。
そして、向かって、右側は、ACアダプターと、マウスを収納。
お気に入りのロジクールマウスを傷つけたくないから、typePのカスタムバッグのパーツにも採用している、レイアウトフリーの仕切りを装着予定。試作モデル2号には、まだ間に合ってないけど、最終仕様は、ばっちり装着っす。
↑こんな感じ。波波にうねらせ、できたスペースに収納する。互いの干渉キズを防げる!
また、、、裏面には、ぬめ革のハンドルを贅沢に装着!
試作モデル1号では、バリスティックナイロンを使ってたけど、アクセントにもなるし、高級感も出るし。ってことで、ぬめ革ハンドルを採用。
トップじゃなく、少し背面に回り込んだところに装着してるのがみそ。フラップ側にテンションがかかると、ベルクロに負担がかかるし。表側から見えないほうがきれいだし。
用途としては、手提げハンドルというよりは、
バッグインバッグを想定しているから、メインバッグから引っ張り出すときの取っ手代わりに。あるとないじゃ、取り出しやすさが全然違う♪ ま、もちろん、単体でちょっと持ち運ぶときなんかには、手提げハンドルにもなるけどねぇ。
そして、、、気になるのが重量。。。これだけ、ベースのケースに追加すると、、、結構重くなるのかと、心配だったが・・・。
まずは、ソニー純正のケース2種類と、ベースとなっている「VAIO X用薄型キャリングケース」を比較。
上:純正本革製タイプ 330g(Xバッテリー非対応) 9,980円
衝撃吸収は表のみ対応。ただし、開閉フラップは非対応
中:純正ヘリンボン生地タイプ 276g(Xバッテリー非対応) 4,980円
衝撃吸収は表のみ対応。ただし、開閉フラップは非対応
下:当店オリジナルケース 151g(Xバッテリー対応) 7,665円 or 8,715円
そして、今回の店長野田オリジナルモデルは・・・
↑来ました!!!これだけ、機能追加しても、軽い方の純正ケースよりも、、、わずかだけど、軽い!!! 綿密な重量計算に基づき・・・いや、、、結果オーライです^^;
さて、、、最終価格決めてなかったし^^;
しゃちょー。なんぼでいけますか?お安くお願いしますよー。
ってことで、次回は、社長モデルと、店長野田モデル、まとめて、最終仕様のご紹介&発売開始のお知らせを。。。さて、それまで、自分で使ってみよっと。
つづく・・・
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