VAIO typeZの新型モデルって、どんなのがでるんだろう?
久しぶりのZ様ネタ。しかも、、、思いっきり妄想ネタ。。。店長野田の強烈な希望による独断と偏見な独り言。。。
↑インテルの公式サイトよりコピペ。インテルの副社長ムーリー・エデンさん
日本時間の昨日、モバイル用Core2 CPUの後継モデルになる、Core i7の「モバイル版」が発表された!!!デスクトップ版はすでに発売されているが、ようやくって、感じ。
Core i7は、、、クアッドCPU。そう、ついにコアが4つに!!!しかも、、、Pentium4以来(タブン)のハイパースレッディングテクノロジーを実装し、、、最大8スレッドの処理が可能。。。OSからは、8個のCPUに見えるという、、、難しいことはおいておいて、8個のCPUってだけで、すごいのがわかる^^; タスクマネージャーの表示ってどうなるんだろ(笑
また、Turbo Boostという機能で、最大75%クロック数を引き上げることが可能という。。。言ってみれば、公式版オーバークロックってわけだね。昔、初代VAIO505のマザーにハンダをあてて、、、クロックを133MHz→166MHzにアップして喜んだのを思い出した^^;
このTurbo Boostは、どうやら、CPUの発熱やら、起動しているアプリケーション数など、環境を見て、オーバークロックをするようだ。1コアだけを使うような場合は、そのコアだけを、どーんとクロックアップして、速度をあげるらしい。ライト使用でも、ヘビー使用でも、CPUの性能を最大限に引き出してくれる。もちろん、ちゃんとTDPの範囲内でクロックアップしてくれるそうだ。
オーバークロック機能は、バッテリー駆動時間も最適化する機能とあわせて、「Intel Extreme Tuning Utility」が仕切る。
今回発表されたのは、次の3モデル
Core i7-920XM Extreme Edition/2GHz/TDP55W:10万2320円
Core i7-820QM/1.73GHz/TDP45W:5万3010円
Core i7-720QM/1.60GHz/TDP45W:3万5340円
価格は、1,000個ロットでの単価なので、一般向けの売価ではない。。。
ということで、価格を考えると・・・VAIO typeZ 改め、VAIO Zへの搭載は、、、どうだろ。。。
さすがに、VOMで、3つのCPUすべてを選べるってのは、あまりにもセレブPCになるから、現実的じゃぁないだろう。ってことは、せいぜい、中位&下位CPU。選べるCPUが2ラインナップってのは、さびしいから、下位CPUのさらに下に、Core2Duo? よくわからないけど、これって、マザーとか共通なのか? 共通じゃなけりゃ、、、選べるCPUは、Core i7オンリー?んー、ますます現実的じゃなさげ。。。
なんの深い考えもなしの、思いつきで書いてるわけだが、、、書いてるうちに、VAIO ZへのCore i7搭載が、ますますビミョーに思えてきて、なんか、悲しい^^;
っていうか、CPUだけの話でもなんなんで。。。
VAIO Zは、新筐体でお願いします。
VAIO Xで培った薄型化技術を盛り込んでもらって、さらに薄く。っていうか、かなり薄く♪
そして、今のtypeZは、パームレストから液晶側へ向かってやや厚みが増したデザインになってるけど、VAIO X同様、フラットで。
重量は、、、今のままでもいいや^^;
メモリは、最大8GBまで搭載可能で。
USBは、両サイドに1個ずつの合計2個。
グラフィックは、もちろん、現行より強化してください。。。やっぱり、内蔵&外付け切り替え可能で。
シリンダーデザインじゃなくてもいいっす。VAIO X的な。
無線LAN、WWAN、WiMAX、Bluetooth全部盛りで。
まちがっても、ワンセグは搭載しないでね。
ノイキャンヘッドホン、、、できたらでいいです。
メモステは、HG対応で。
指紋認証は必須っす。もち、カスタマイズ選択でOK。
SSDは言うまでもなし。RAID0で。HDDなしでもいいかも。
BD、DVDは、、、薄型化の障害になるだろうから、思い切って、なしでもOK。
(↑ものすごく賛否両論ありそう。。。VAIO Zのセロスピってのもかっこいいと思うんだけど)
液晶サイズ、解像度は、今のままでOK。
最後に、、、やっぱり、Core i7 載っけて♪
以上、typeZをこよなく愛する店長野田からの、妄想的な希望でした。。。