新ウォークマン「Aシリーズ」&「Sシリーズ」発表!

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新型ウォークマンAシリーズ、Sシリーズ共通の特徴は、、、歌詞対応!
歌詞対応がどうしたのさ? まぁまぁ、そう言わずに^^;

●Aシリーズ、Sシリーズ 共通の特徴

●歌詞対応「歌詞ピタ」

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再生中の音楽に合わせて歌詞をで自的でスクロール表示。
またVPTアコースティックエンジンを「カラオケ」モードに設定すれば、ボーカルキャンセル機能が働き、一人カラオケが楽しめる!

歌詞ダウンロードは、シンクパワーの「歌詞ピタ」サービスを利用する。
AV WATCHによると、料金体系は次のとおり。

月額コースと、半年間使用できるアラカルトコースの2種類。

○月額

金額(税別) 曲数 曲単価
150円 10曲 15円
300円 25曲 12円
1,000円 110曲 9.1円

 

○アラカルト

金額(税別) 曲数 曲単価
200円 10曲 20円
400円 22曲 18.2円
1,000円 70曲 14.3円

 

シンクパワーの、PCサイト、もしくは、携帯サイトで会員登録をして利用。PCサイトの場合は、クレジットカード、携帯サイトの場合は、携帯電話料金と一緒に引き落とし。

また、ウォークマンAシリーズ、Sシリーズ購入者には、20曲分のダウンロードできる権利がプレゼンとされるらしい。

著作権保護は、少し厳しく・・・

・歌詞は、ウォークマン上でしか表示されない。PCや携帯では表示されない
・歌詞データは、1回のみの転送。しかも、おかえり転送は不可;

ウォークマンを複数台使うケースには非対応ということがわかる。。。転送後、ウォークマンからデータが消えてしまった場合などの、再ダウンロードなどに対応しているかどうかが、気になる。。。

WMC-NWV10
10月10日発売(実売3,000円前後)のWMC-NWV10を使えば、テレビにウォークマンの映像を出力可能。マイクさえあれば、完全に、自宅がカラオケボックスになるわけだねぇ。

カラオケまでいかなくても、お気に入りの曲を、ちょっと口ずさみたいなんてときには、お手軽な金額だけに、歌詞表示は、すごくおもしろそう。。。

●新アプリ「x-アプリ」

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後日、詳細発表ということで、さわりだけ。
どうやら、Sonic Stageの後継アプリの位置づけのようだ。
また、歌詞ピタを利用し、歌詞を購入したり、ウォークマンへ転送するには、必須アプリ。
また、「Sonic Stageは、音楽」、「Media Manager for WALKMANは、動画」と、使い分ける必要があったが、x-アプリでは、ウォークマンへのデータ転送の統合アプリとして活躍するそうだ。

Sonic Stage同様、無料ダウンロード可能なので、解禁日には、早速使用してみた。

なお、x-アプリは、Sonic Stageとは共存できないそうで、インストール時に、自動敵にSonic Stageをアンインストールする仕様だそうだ。

●再生スピードコントロール

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再生スピードを9段階(0.5倍-2倍速)で調整可能。
デジタル処理によりスピードを変えても自然な音程で再生可能。
ゆっくり再生時に音が低くなって、くぉーんにぃちぃはぁ(コンニチハ)なんてことにはならないそうだ。

●iTunesからのドラッグアンドドロップに対応

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Windowsからのドラッグアンドドロップのほか、iTunesのミュージックライブラリー画面からのドラッグアンドドロップにも対応。。。

 

●Aシリーズの特徴

おまたせしました。
やはり、注目すべきは、Aシリーズでしょ!

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ウォークマンA840シリーズ
NW-A847(64GB) ソニスタ価格39,800円
NW-A846(32GB) ソニスタ価格29,800円
NW-A845(16GB) ソニスタ価格23,800円

↑価格は、さすがに、Xシリーズと比べると、かなりリーズナブルに思える。
カラーは、ブラックと、、、ブラウン・・・そして・・・

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NW-A847/V ソニスタオリジナル(64GB) ソニスタ価格42,800円

↑やっぱりあった!ソニスタ限定カラー「アークティックバイオレット」

光の加減で、赤、青、紫と・・・まるで、レインボーマン(古すぎ^^;)

 

●最大の特徴は、デザインだ!

“ウォークマン”史上最薄の7.2mmの薄型デザイン。
アルミ素材と強化ガラスを切り出して重ねた、こだわりのデザイン。ウォークマンの側面が、いい感じでシャープ!

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また、外観の美しさとユーザーインターフェースを両立した、操作デザイン。
縦使用、横使用でも、使いやすい。(ミッキーマウスちっくに見えるのは、、、気のせい?)

 

●音がスゴイ

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フルデジタルアンプのS-Masterや、デジタルノイズキャンセリング機能など、基本的には、Xシリーズと同等だと思われる。

1.フルデジタルアンプ「S-Master」
2.デジタルノイズキャンセリング
3.「DSSE」(Digital Sound Enhancement Engine)
4.クリアステレオ
5.クリアベース
6.大口径13.5mmEXヘッドホン

Xシリーズの高音質技術↑6種類は、すべて網羅していると思われる。

Xシリーズの下位モデルとはいえ、音質は、大いに期待できそうだ!

Xシリーズの音質については、当店ブログへどうぞ

●画質もすごい

Xシリーズ(3型)同様に、Aシリーズでも、有機EL(2.8型)を採用。
Xシリーズ同様の、ハイコントラストで、動画応答速度に優れた、美しい映像を楽しめそうだ。

SONY DSC
上:ウォークマンNW-A828
下:ウォークマンX

有機ELは、特に、黒の描写がすばらしく、また、色再現性も鮮やか。
この手のモバイル機器の液晶と比較するのは、少しかわいそうなほど。

Xシリーズの画質については、当店ブログへどうぞ

●まとめ

Xシリーズと比べると、ワンセグなし、無線LANなしということで、音楽、動画の再生に特化したモデルといえる。逆に、特化したことで、この薄さ7.2mmが実現したのではないだろうか。
ただ、、、残念なのは、やはり、Bluetooth非搭載。FMラジオ搭載が少し余計で、、、すごく残念。
Bluetoothさえ搭載していたら・・・Xシリーズ持ってる人だって、ひょっとしたら・・・

とにかく、ポータブルプレーヤーとしての音質面では、間違いなしだろう。

Xシリーズを購入していない人には、、、強烈にオススメしたい、一品だ!!!!

気になる発売日だが、10月31日となっているが、ソニースタイルでの受注開始日はまだ、未定。↓のバナーから、メール登録しておくのが、確実。

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新ウォークマンA840シリーズについては、こちらから

 

●Sシリーズの特徴

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新ウォークマンS740シリーズ(ノイキャン対応)
NW-S746 (32GB) ソニスタ価格 未定
NW-S745 (16GB) ソニスタ価格 未定
NW-S744 (8GB) ソニスタ価格 15,800円

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新ウォークマンS640シリーズ(ノイキャン非対応)
NW-S645 (16GB) ソニスタ価格 未定
NW-S644 (8GB) ソニスタ価格 13,800円

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新ウォークマ
ンS740Kシリーズ(ノイキャン対応)スピーカー付き

NW-S745K(16GB) ソニスタ価格 未定
NW-S744K(8GB) ソニスタ価格 18,800円

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新ウォークマンS740Kシリーズ(ノイキャン非対応)スピーカー付き
NW-S645K(16GB) ソニスタ価格 未定
NW-S644K(8GB) ソニスタ価格 12,800円

ノイキャンの有無や、付属スピーカーの有無、メモリ容量・・・、そして、カラー。ものすごいラインアップ数・・・^^;

ノイキャンありのS740シリーズ。
ノイキャンなしのS640シリーズ
スピーカー付きのSx40Kシリーズ。

というのを理解しておくと、わかりやすいかも。
また、価格は、ノイキャンがつけば、2,000円アップ。スピーカーがつけば、3,000円アップ。って感じ。
容量は、ノイキャンあり、スピーカーなしのS740シリーズだけが、32GBモデルあり。あとは、8GBと16GBモデルのみ。

それでも、ラインナップ多くて、わかりづらい。。。

その上、、、

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新ウォークマンS640シリーズ(ノイキャン非対応)ソニスタ限定モデル
NW-S644 (8GB) ソニスタ価格 15,800円

と、ソニスタオリジナルモデルがあったりする。

デザイン的には、Aシリーズほど薄くはないものの、基本的にはAシリーズと同系デザイン。

また、機能などは、冒頭のAシリーズ&Sシリーズ共通の特徴と同じ。

今回、おもしろいのは、ソニスタでは、

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ヘッドホンを好きなのを選んで購入できるようだ。気に入ったのをあとから買う場合、「買い足し」になるため、最初のヘッドホン分高くなってしまうが、どうやら、ソニースタイルでは、付属ヘッドホンとして、好きなモノを選べるようだ。ケースも同じく。

ウォークマンとして、はじめてと思われる、プチCTO(Customize to Order)方式。おもしろそうだ。

 

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新ウォークマンSシリーズ詳細は、こちらからどうぞ。

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