新型PS3 9月3日に29,980円で発売決定!
ドイツのゲームショーにて、今日未明、新型PS3が発表された。
今回の新型PS3に関しても、事前に情報漏洩があったものの・・・。
新型PS3は、見た目、明らかにスリム化され、まず外観に目がいくが、なかなかどうして、1万円の値下げにも関わらず、非常に気になる一品に仕上がってるようだ。
新型PS3(CECH-2000)は、日本では9月3日発売。価格は29,980円。HDDはなんと120GB。
CECH-2000は、ファームウェアバージョン3.0を搭載(既存モデルもバージョンアップ可能)。
BRAVIAリンクに新しく対応し(既存モデルは、ファームのバージョンアップ後も非対応;)、BRAVIAの電源に連動させたり、BRAVIAのお気楽リモコンで、クロスメディアバーを操作できたりする。
薄型になるため、縦置き時用に、専用の縦置きスタンド(冒頭の写真参照)を新たに発売。価格は、税込み2,000円。
さて、、、個人的にものすごく気になるのが、騒音。
今回、薄型軽量化のために、電源まわり、冷却システムを見直したようだが。。。既存モデルは、かなりの発熱を冷やすために、ファンがブォォォォと。あれは、ちょっと厳しい。それが、どれくらい改善されたか?
また、、、もひとつ気になるのが、DTCP-IPへの対応。新ファームが、もし、、、もし、、、もし、万が一対応になんかなってると、、、ちょっとお祭りだぁね。
せっかく、DLNA対応なPS3でも、DTCP-IP非対応じゃ、BDレコで録画したデジタル放送を再生できないもんねぇ。
で、ちょっと気になるのが、、、PS2ソフト対応。
これは、残念ながら、非対応なわけだが・・・。
どこのサイトで見たか、、、忘却。。。なので、ちょっと無責任発言になるけど。。。
今年の6月か7月くらいに、ソニーが、PS3搭載のセルで、PS1、PS2、PSPソフトのソフトウェアエミュレーションの特許を申請したとかしないとか・・・。
そもそも、最初のPS3は、PS2ソフト互換だったのに、なんで、今のはできないか?
単純に、最初のには、PS2のチップが搭載されていたから。で、今のは、コストカットの意味もあり、PS2チップが非搭載なわけだね。
さて、ここでポイントなのが、ハードじゃなく、ソフトで、エミュレーションするってところ。ひょっとすると、ファームのバージョンアップで、いきなり、過去の産物ソフトを使用できるようになるかも?
ってことで、今PS2対応の60GBモデルなんかは、あり得ない価格で取引されているが、今後どうなることやら・・・。
(手持ちのPS3、中古でうっぱらっても、新型買えちゃうっぽい・・・)
ぐぐったけど、いろいろ関連記事はあったものの、ソース元の記事がみつからない。。。
↑現行PS3との比較。確かに、スリム!