プシューーッ、ザッピンニン! なウォークマンW 実機ぷちレビュー
現在、夜10時過ぎて、ややハイになってるせいもあって、スタッフみんな、ウォークマンWで大盛り上がり大会中っす。合い言葉は・・・
「プシューーッ、ザッピンニン!」
はじめて実機をさわる人には、最高の「ツカミはOK」な機能と思える「ZAPPIN」。
以下、実機をさわりつつ、さらっとぷちレビューをお届け。では、スタート!
「プシューーッ、ザッピンニン!」(しつこい^¥^;
ウォークマンW NWD-W202 2GB ライムグリーン、ピンク、ブラック、ホワイト
ソニースタイル価格9,980円(300ポイント) 3年保証ベーシック
ヘッドホン一体型の耳にかけるウォークマン。ケーブルレスだから、とにかく手軽な感じ。ランニングや、ジムでのトレーニングなど、スポーツ時に最適だと思う。
おもしろいのは、そのスタイル。使用しないときは、左右部分を、マグネットでカチッとくっつけられる。
そんなに強力なマグネットじゃないんで、ちょっとひっぱるか、ポキッと折る感じで、簡単にはずれる。
充電や音楽転送は、付属スタンドで。付属スタンドにはUSBケーブルがくっついてる。
USBケーブルさえ、別途用意すれば、ウォークマンW本体に直接さして、PCへ接続も可能。
PCへ接続すると、
ウォークマン ソフトウェアのインストーラーを起動ってのが。起動すると、
取説のPDFと、、、Sonic Stage V(Ver.5.2)のインストール画面が。
実は、ウォークマンXの内蔵メモリーには、これらインストールファイルが保存されてるってわけ。なので、付属品には、CD-ROMが含まれてないってのも、おもしろいところ。コスト削減にも貢献していると思われる。ちなみに、インストールファイルは90MBくらいあるから、データ容量節約のためには削除することもできる。「Installフォルダ」と「Autorun.inf」を削除すればいい。
音楽転送は、このSonic Stage V(Ver.5.2)で行うか、ドラッグ&ドロップでもOK。ただし、Sonic Stage Vは、Ver.5.2のみ。おそらく、ドラッグ&ドロップ対応のウォークマンとしては、国内モデルでははじめてか。ウォークマンXとこの機種だけか。国内販売しているものでは、先日ご紹介した「ウォークマン オーバーシーズモデル(海外仕様商品)」もあるけど。
そして、音楽対応フォーマットには、要注意だ。
「MP3/WMA/ATRAC/リニアPCM/AAC」
「著作権保護された音楽ファイルは、再生不可。(Sonic Stageからは転送も不可)」
↑非対応データは、転送すらできない
つまり、moraなどからダウンロードしたものはもちろん、自分でSonic Stageを使って、CDから取り込んだものも、ATRAC形式かつ著作権保護をつけた場合は、だめってことだ。
moraからダウンロードしたもので、CDコピー可能なものであれば、いったんCDに焼き、対応形式で取り込みなおす必要が・・・。また、CDからとりこんだものでも、対応形式でなければ、アウト。とりこみなおし。。。
一番恐ろしいのが、、、CDからのとりこみは、すべて、ATRACで、しかも著作権保護つきで。
今までのウォークマンでは、特に不都合なかったはずだから、購入前には一度チェックしておいたほうがいいだろうね。
●ZAPPINについて
それでは、タイトルや冒頭で、さけんでいた「ザッピン」について。
簡単に言うと、ダイジェスト再生だね。
入ってる曲を、4秒or15秒で、次々と再生する機能。
短い4秒(ザッピン ショート)なら、曲探し用、長い15秒(ザッピン ロング)なら、カウントダウンTVっぽく。
で、、、スタッフ全員で盛り上がってたのが、ザッピン機能オンオフ時などに流れる、アナウンスといか、かけ声(?)というか、、、プシューーーっていう効果音のあとに、ネイティブ発音で、「ザッピンニン(ZAPPIN IN)」なんて女性がしゃべるんだもの・・・^^
ってことで、そのかけ声を、まとめてみる。
・オン ジョグシャトル長押し
「プシュー ザッピンニン!」
・オフ ジョグシャトルワンプッシュ
「プシュー ザッピンナウッ(ザンピンアウト)」
・ショートとロングの切替 ジョグシャトル長押し
「プシュー ザッピンショー」
「プシュー ザッピンローン」
えと・・・ネイティブ発音なので、英語わからない店長野田には、↑こんな風に聞こえます^^;
とりあえず、一度聞いた人なら、↑絶対、ぷっと笑ってくれるとは思うけど・・・。
是非、実機にさわって、ザッピンかけ声をチェックしてほしい(笑
気になる発売は、6月8日13時。。。