<巻末追記あり><DIME特別付録>まじ?580円のアクティブスピーカー!?
ややオーバーなタイトルで始まる今日のブログ。。。
フツーに考えて、580円の雑誌の付録が、アクティブスピーカーってありえなくね?^^;
それが、今日ご紹介する、DIME最新号に付属する、ステレオアクティブスピーカー。。。
↑偶然コンビニで見かけた、DIME1月号。
ファミマで見つけたDIME1月号。コンビニの書籍コーナーでよく見かける、黄色いゴムバンドでとめられ、、、パンパンな状態。。。
最近、女性誌を中心に、黄色いゴムバンド状態をよく見かけるけど、トートバッグやら、アメニティグッズやら、すんごいものが付録になってる。。。本の付録なのか、本が付録なのか、よくわからない(笑
さて、、、DIME1月号の特別付録『DIME JET STREAM ステレオスピーカー』を見てみよう!
↑本に挟んで黄色いゴムバンドで固定→かろうじてどうにかなる大きさ。
↑なんとか、、、コストを抑えようとしたのがよくわかる梱包^^;
↑Xperiaと並べてみた。
スピーカーのサイズは、幅115×高さ59×奥行き20mm(公称)
↑重量は、単4乾電池2本込みで、87g。かなり軽い。
決して、高級感あるとは言い難いが、、、カーボンを意識したようなエンボス加工をほどこしたり、ブラックボディにシルバーラインとDIMEの文字、、、がんばってます!
裏面には、、、
ステレオミニジャックケーブルを収納できるようになっている。
また、電源は、、、オフ、音量小、音量大と、3段階スイッチになってる。Powerランプはないため、電源の切り忘れには要注意。
↑内蔵アンプを駆動する電源は、単4乾電池2本。本体に付属はしていなく、別途用意する必要がある。残念ながら、電池の持ち時間などは、公表されていない。。。
ということで、、、
Xperiaをつないで、実際に試聴してみた。。。
まず、、、予想外の、パワフルさに驚かされた。VAIO Zのスピーカーや、Xperiaのスピーカーよりも、かなり大きな音量が楽しめる。内蔵の直径3cmコーンのなせる技か?ただ、、、音量を上げすぎると、意外にあっさりと音割れが起きる。とはいえ、音割れ直前のぎりぎりところでも、かなりの音量が確保されているから、問題はないだろう。一人で聴くには、でかすぎるほど。。。
まだ、アクティブスピーカーを持ってない人、モバイルPCの内蔵スピーカーでは、音量が足りないという人、、、580円の雑誌に付属していると思えば、、、買って損なし!!! 音も悪くないしね。
↓amazonでは、送料無料の580円で売ってるみたい。。。
※ちなみに、、、DIME1月号内容は、、、断捨離とクラウドの特集。面白かった!
<追記>
あれから、、、いろいろ「ん?」と思うことあって、正月休みに分解してみたところ・・・。
●ステレオちがうじゃねぇか!
ステレオ設計じゃないぞ!モノラルじゃないか!
確かにスピーカーは2つあるけど、それをステレオっていうのは違うっしょ?
●電池まわりの接触悪すぎ;
電池ブタを開けて、乾電池をこちょこちょさわるだけで、音が出たり出なかったり。
ちょっと品質が・・・
●気になってネット検索してみたが・・
んー、ビミョウな評判だね。
雑誌の付録としてはこんなもんしょ?
ステレオって書いてるのにモノラルってだめでしょ?
最初っから音でないから、交換してもらった。
などなど・・・。
中には、高音質化やステレオ化、ダイヤル式ボリュームつまみ追加・・・など改造を楽しんでるツワモノもいたり・・・。
とりあえず、個人的な意見としては、、、やっぱり、本文に書いたとおり、付録としては十分楽しめる。ただ、、、「ステレオ」表記は、これは、謝罪モノの誤表記だと思うけど。
DIMEさんの対応が気になるところ。。。