日本での正式発表はまだか?!「米Sony Google TV採用のSony Internet TV16日より発売開始!」
噂通り、話題の、Google TV対応の、Sony Internet TVが、ついに、正式発表された。
価格もかなり、抑えられ、、、2010年、年末商戦の台風の目になるのか?!
サイズは、26型、32型、40型、46型の4サイズ。すべてがフルHD対応。
また、ブルーレイプレーヤーにGoogle TV機能を搭載した、Sony Internet TV Blu-ray Disc Player)も発売される。
型番 | 画面サイズ | 市場想定売価 |
NSX-46GT1 | 46型 | 1399.99ドル |
NSX-40GT1 | 40型 | 999.99ドル |
NSX-32GT1 | 32型 | 799.99ドル |
NSX-26GT1 | 26型 | 599.99ドル |
型番 | 製品名 | 市場想定価格 |
NSZ-GT1 | Google TV機能搭載BDプレーヤー | 399.99ドル |
●CPUはAtom
●OSは、Androidベース
●QWERTYキーボード付きRFリモートコントローラー(マウス操作も可能)(タブン、Bluetoothだろうね)
●今秋にアンドロイドマーケットからダウンロード可能になる予定の携帯端末専用アプリケーションにより、アンドロイド携帯端末をリモコンとして使用可能
●WiFi対応
●Dish Network(アメリカの衛星放送会社)の提供する録画機器と接続することで、ハードディスクに録画された番組の検索や、録画予約などの連携も可能です
さて、、、だいたい予想通りのスペックに落ち着いたが。
ウルトラモバイルPC、スマフォなどと、、、ネット端末が一通り出そろった今、あえて、テレビにネット機能を搭載した、新ジャンルのアイテムが受け入れられるかどうか?
一般ユーザーにとっては、ソニーやGoogleも言っている、テレビとネットのシームレスな操作性がどれほどのものか。また、簡単に直感的に操作できるか?
ヘビーユーザーには、小気味いい操作感で決してもっさりしないこと、制限が少ないこと。(あのサイトは見られるけど、あそこはだめとか、、、)
もちろん、、、日本限定の話で言えば、日本語対応のコンテンツの充実は言うまでもなく、必須項目。
価格的には、、、地デジチューナーとか、、、B-CASとか、、、コストかかりそうなモノが日本ではのっかるだろうから、多少お高くはなるだろうけど。。。
一人暮らしの人には、メインテレビとして、、、そうじゃない人には、寝室とか、パーソナルテレビ用として、、、なんとなく、リビングとか共有スペースには置きたくないと思うのは、、、感覚ずれてるんだろうか?^^;
日本での発表は、、、日本の文化にあった、日本専用モデルを期待したいぞっと。
あ、それと、、、もう少しひねったネーミングも期待^^;
タブン、、、買っちゃうんだろうなぁ・・・^^;