Xperia Tablet S、WiFi常時オン、バッテリー駆動時でもスリープ禁止、スリープ時にUSB給電に成功！

2012年9月24日

ペリタブ様をこよなく愛する店長野田ですが、なにか？

さて、、、今日のブログは、まずは、9月22日の当店ブログで書き殴った、

●遅いときはいらつくほどスリープからの復帰時間にムラあり。
●「スリープ時でもWiFi切断しない」という設定項目が欲しい。（もろもろプッシュ受信したいから）

は、とりあえず、アプリで解決！で、スリープ時のUSB給電も、アプリで成功！

という話。

●いかなるときでも、スリープ禁止にするアプリ

スリープモードっていうアプリ。。。

↑まず、アプリを起動。

上のアイコン変更は、アイコンのカラーを白か黒か変更するもの。シンプルなだけに、壁紙の色を考慮しないとすんごい見づらくなるから注意。

間飛ばして、消灯設定。

上から、、、＊は、必須設定。スリープに入るまでの時間を、15秒～3600秒で、設定する。
セット1とセット2は、必須ではない。が、、、ここでしか、スリープ禁止できないので、使用する。
セット1か、2で、常時点灯を選択すれば、OK。
ちなみに、店長野田は、＊→15秒、セット1→常時点灯、セット2→90秒としている。

続いて、ウィジェットの配置。使用時には、ウィジェットをタップするたびに、＊→セット1→セット2→＊とトグル式で、設定できる。

ここで、、、せっかくのペリタブ様なんだから、そのウリ機能の1つ、スモールアプリを使うべき！

スモールアプリは、次か次あたりの当店ブログで取り上げるつもりなので、詳細は省略。

スモールアプリを開いて、、、右上の追加をタップ→ウィジェットを選択して、一覧から、スモールアプリを選択。これで、スモールアプリへのウィジェット登録完了。

配置したスリープモードのウィジェットをタップすると、、、

↑これで、15秒スリープ。

もっかいタップすると、、、

↑これで、スリープ禁止。電源ボタン押したり、手動でスリープ突入操作しない限りは、スリープに入らない！

↑ちなみに、、、スリープ禁止時には、設定がどうなってるかのぞいてみると・・・どれも、選択されてないっ！

さて、、、これで、以前、USBホストケーブル使って、Xperiaを充電しようとしたときみたいに、スリープはいって、充電がストップしてしまう。ということがさけられるし、、、WiFiも切れないから、ワイヤレスおでかけ転送も安心だ。。。

と、、、実は、次の方法も是非チェックだよ！

●いかなるときでも、WiFiをつなぎっぱなしにするアプリ

情報提供の、某所担当者様、本当に感謝感謝です。

REGPON WiFi KeepAliveっていうアプリ。

インストールしたら、起動。

2つともにチェックいれるだけ。

WiFi常時オンを解除するのは、下のチェックはずせばOK。

たったこれだけ。

で、、、ちょっと調べてみると
、どうやら、結構古いソフトらしく、、、ソニー関係で言えば、ウォークマンZや、ソニタブのときに、重宝されたアプリらしい。
この手のアプリ、結構探したんだけどなぁ、見つけられなかった＾＾；

さて、、、これで、どうなるか。。。

スリープにしても、WiFiは接続維持される。
ってことは、メールや、SNSのお知らせなんかは、当然、プッシュ受信可能。
そして、、、ワイヤレスおでかけ転送も、途中で遂げることもなし。
（充電しながらの転送じゃ、ある意味ワイヤード転送だしね＾＾；）

んー、なんて便利なアプリだ。

が、、、これだけじゃない。。。

なんと、仕様としては、スリープ時にもCPUがアイドルするように・・・
となっているから、まさかと思って試してみたところ。。。

スリープ中でも、USB給電可能！
つまり、スリープに入っても、USBホストケーブル使って、Xperiaなどに充電しつづけることが可能だっ！！！

以前は、画面点灯しての給電維持だったため、ペリタブ様のバッテリー消費も気になってたが。これなら、最小限の消費で、給電できそうだ。

ただし、、、バッテリー消費は確実に増えるから、屋外での使用時は要注意だろう。※バッテリー消費については、まだ未検証。

●まとめ

2つのアプリをご紹介したが。どちらも、非常に実用的。

スマホと比較すると、腰をすえて使いがちなタブレット。
だから、バッテリー駆動でも、スリープ禁止で使いたいこともあるはず。
また、シーンに応じて、早めに自動スリープさせたり。。。
ケースバイケースでスリープに入る入らないをウィジェットで、さっと切り替えできるのが、「スリープモード」というアプリ。すごく便利。

そして、、、名前がビミョウな「REGPON WiFi KeepAlive」。
でも、やってる仕事はすばらしい。
基本的に、AndroidOSは、元々設定項目に、WiFiをスリープにしないという設定はあるものの、ペリタブ様では、ソニーの考え方によってだろうけど、その設定項目は省かれてる。。。
が、、、省かれて無くても、スリープにするしないを切り替えるのは、こっちのアプリのほうが手っ取り早いよね。
これで、ペリタブがモバイルバッテリーにもなるし、、、ワイヤレスおでかけ転送時も安心だし。。。
で、、、さらに、、、スリープからの復帰が超早くなった。しかも、安定して早い。WiFi常時オンにしないと、やはり、復帰時間にムラがあったんだが、常時オンにした途端、一瞬で復帰。まぁ、CPUがアイドルってことで復帰が早いんだろうとは思うけど、もし、原因がWiFiまわりにあるとしたら、、、ソニーさん、アプデ急いでね。

おしまい。。。

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