ソニー、10倍デジカメ世界最小最軽量の、「サイバーショットDSC-WX170」発表!

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↑サイバーショットDSC-WX170 ソニーストア価格29,980円

10倍以上の光学ズーム搭載デジカメとしては、世界最小最軽量だそうな。
そういや、、、そのフレーズ、、、WX100が半年ほど前登場したときに言ってたよねぇ。上位機種としてのWX170がそれを引き継ぐわけか!
それよりすごいことが!!!
WXシリーズなのに、なんと、タッチパネル搭載!
WXシリーズに、なにが起きたんだ?

※5倍ズームレンズモデルでは、WX70にも、タッチパネル搭載されてる。。。

では、改めて、WX170の基本スペックを見てみる。

●1/2.3型 裏面照射型"Exmor R" CMOSセンサー 1,820万画素
●ソニーGレンズ 光学式10倍(25-250mm F3.3-F5.9)
全画素超解像ズーム 20倍
最短撮影距離5cm(ワイド端)、150cm(テレ端)
●タッチパネル(感圧式) エクストラファイン液晶 3.0型92.1万画素
●高速画像処理エンジン「BIONZ」搭載
●Nバッテリー
●外形寸法 92.3 x 52.4 x 21.5mm(最薄部17.6mm)
●重量 約119g(バッテリーNP-BN、”メモリースティック デュオ”を含む)/約103g(本体のみ)
●充電 マイクロUSB

WX170は、WX100をベースに、上位モデルという位置付けになる。
最も大きな違いは、タッチパネルの採用。タッチパネル搭載により、TXシリーズのように、液晶まわりが、強烈にすっきり。当然、物理スイッチがなくなり、大画面化&薄型化にも成功している。
また、あまり使用してる人が少ないはずの(^^;)、TransferJetが非搭載になった。
その他は、起動時間が1.6→1.4秒にちょっと高速化、3Dスイングパノラマやスイングマルチアングルに非対応。で、カメラ本来の性能としては、同じ。

さて、、、サイバーショットの中では、オーソドックスなカメラらしいカメラとしての位置付けな、WXシリーズ。
タッチパネル採用により、、、

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↑ボタン類がなにもなく、ぱっと見、TXシリーズと錯覚してしまう^^;

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↑スマフォ全盛の時代、、、タッチパネル操作は、昔ほど好き嫌いがなくなってきてるのも事実なわけで。そのタッチパネルならではの直観的な操作感は、やっぱり魅力的。

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↑カメラ内レタッチも、タッチパネルじゃなきゃできない芸当。。。

ということで、、、WX100をタッチパネル化した、WX170。
こんな感じで、今後も、タッチパネルサイバーショットが増殖しそうな予感。。。
これって、、、やっぱり、Andoroidスマフォの影響が少なからずあるんだろうなぁ。そもそも、マイクロUSB充電が標準な、スマフォの台頭により、他の充電式電子機器もおなじく、マイクロUSB充電になっていったよね。で、同時にタッチパネルも増えたよねぇ。次は、、、Android化か?Androidサイバーショット?!

タッチパネル搭載のサイバーショット「DSC-WX170」詳細はこちらへどうぞ。

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