米と欧州ソニー、Android4.0搭載ウォークマン「NWZ-F800シリーズ」発表
いつものことながら、日本に本社を置くソニーが、日本を差し置いて、一足早くヨーロッパで、新型Androidウォークマンを発表。
こういうのがなきゃ、、、日本での発表時に初お目見えなら、、、感動もひとしおなんだけどねぇ。情報が出回ってから、日本で、えいって発表されてもね・・・^^;今回みたいに、ヨーロッパ限定とはいえ、正式発表のあとじゃぁ、もう、日本でのプレス発表なんて、あっそ。な感じだよねぇ。。。
さて、、、ソニーのやり方はともかく、、、製品に罪はなく。。。
どうやら、このF800シリーズ、現行Zシリーズの後継になる模様。
が、、、画面サイズは、3.5型と、Zの4.3型よりは相当小さい。
最近のスマフォと比較しても、あの小さなXperia rayよりは大きいが、まだ発売前となる、Xperia SXよりは小さい。
コンセプト変更なんだろうか?これほど、画面サイズが変更されると、、、ちょっととまどってしまう。
さて、スペック的には、Zシリーズの後継とされるだけに、一通りが搭載されてる。
・3.5型液晶マルチタッチスクリーン
・Android4.0(ICS)
・8GB、16GB、32GBの3ラインナップ
・S-Master MX、クリアステレオ、クリアベース、xLOUDは継承
・WiFi、Blutooth
・Tegra2
・アメリカでの発売は8月。16GB=270ドル、32GB=300ドル。
・音声再生20時間、動画再生4.5時間
とりあえず、、、スペック見る限り、Zからの進化点はよくわからない。
画面がダウンサイジングされた意味なんかもよくわからない。
スマフォの大画面化にあわせて、棲み分けを図るためか?
ウォークマンXに原点回帰に近い気がするが。。。なんせ、Xのような有機ELじゃないのが残念。
Zシリーズとの違いを含めて、詳細を待とう!