「DSC-RX100」は、一眼ユーザー向けの本格コンデジだ!<外観ながめる>
↑プリントではなく、彫り込みのソニーロゴ、、、それと、ボディセンターやや上に、左右に走るスリットがアクセント。
コンパクトデジカメという、”サイバーショット”でありながら、1インチセンサー&明るいカールツァイスレンズ&快適操作を実現するコントロールリングを搭載し、一眼カメラを思わせる、ボケや操作性を実現しているのが大きな特長。
では、外観を眺めてみる。
↑右手親指操作まわりは、、、一見、サイバーショットと同じだが、一眼αでおなじみの「Fn」ボタンが配置されている。
また、液晶モニターは、約123万画素の3インチエクストラファイン液晶を採用。白画素を追加することで画面を明るくする「White Magic」を採用。従来比2.4倍の明るさを実現。さらに、深みのある黒を実現する、TruBlackも採用。また、照度センサー搭載で、回りの明るさに応じて、液晶モニターの明るさを自動調整。
↑本体上面には、シャッターボタン、その回りにズームレバー、そして、本格的にマニュアル撮影を可能にする、モードダイヤルを配置。
↑底面には、バッテリー&SD&メモステ収納部と、三脚ネジ、microHDMI端子を配置。
本格コンデジにもかかわらず、三脚装着時は、バッテリーやメディア入れ替えができないのは、残念でしかたない。。。
↑ポップアップ式のストロボも搭載。ガイドナンバーは6。
↑microUSB搭載。データ転送だけじゃなく、充電も行う。
↑電源オフ時と、オン時。2段式沈胴レンズは、、、ワイドテレ端どちらでも、1cm程度しか長さ変わらず。
樹脂ではなく、ブラック塗装のアルミボディも、高級感を演出。
よくぞここまで、コンパクトに仕上げたもんだと感心する。。。
お次は、、、操作性を見てみたいと思う。