お買い得な、大画面オールインワンモバイルPCな、VAIO S15。
今回の主役はVAIO S15なのに、下敷きにされてるが・・・^^;
昨日のブログで紹介した、VAIO S13Pとは、これくらいサイズが違う。
13型と15型は、結構大きさ違うね。
●VAIO S15の位置付けは?
↑テンキー搭載は、大画面PCならでは。
位置づけと言っても、そんな難しい意味じゃなくて、、、
S13Pや、S13との位置関係はどうなのかってこと。
スタート価格が、S13P=109,800円、S13=80,800円に対して、S15=83,800円。かなり安いスタート価格。
ベーススペックで見ると、S13の大画面版がS15となる。型番どおりだ。
S13とS15は、ボディの基本デザインも同じ。厚みまで同じ。
S13・・・1366×768(VAIOディスプレイプラス)
S15・・・1920×1080(VAIOディスプレイプラス)
画面サイズ&解像度が違うだけ。
↑S13、S13Pと比較すると、マイク端子が追加のみ。その他のインターフェースは、配列が違うのみ。
S13をカスタムし、S13Pのベーススペックを同程度にしたときのように、S15をカスタムすると、101,800円となる。S13Pより8,000円安い。
S13P・・・1600×900(VAIOディスプレイプレミアム)
S15・・・1920×1080(VAIOディスプレイプラス)
で、、、まとめると、
S15は、S13をベースに、大画面高解像度化。
S13Pのように、カーボン天板やパームレストにヘアライン加工が施されたりはしてないが、SSDやLTEを選択できる。
スペックは、S13Pヨリで、デザインはS13ヨリ。それが、S15ってことになる。
ただ、、、スペック上、S13Pと異なるのが、サイズや解像度は当然ながら、、、液晶の種類だ。
●VAIOディスプレイプラス vs VAIOディスプレイプレミアム
プレミアムが、プラスより優れている点は、広色域&高輝度。
↑上がS15、下がS13P
要するに、明るくて、色表現が豊かってこと。
↑の写真は、、、全く同一条件同一設定で、撮影した物。
写真ではわかりづらいが、肉眼で見ると、S13Pのほうが、明らかに色再現性にすぐれているのがわかる。PCとはいえ、画質にこだわる人は、実物を確認することをおすすめする。
●やっぱり、大画面フルHDは、魅力あるっ!
圧倒的な情報量が表示できる、フルHD解像度。
が、、、当然、その分、情報は小さく表示されることになる。
そこで、画面サイズが大きくなれば、豊富な情報量が、見やすくなるんだよね。
普段、フルHDの13型のZを使っている身とすれば、15型は非常に見やすい。
ちなみに、、、このブログは、S15を使って書いてたりする。。。んー、やはり、大画面は、重量が増し、モビリティ性能は損なわれるが、それを十分カバーする魅力はあるねぇ。。。といっても、15型としては超軽量な1.89kg!
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