新型ドックコンポ発表！Bluetooth対応、薄型でかっこいいデザインですよ
こんにちは、スタッフ佐藤です。
本日、新型ドックコンポが2機種発表になりました。ドックコンポは、ウォークマンを設置して、ウォークマン内の音楽を再生してくれるスピーカーの事で、今回発表の新機種は、ウォークマン再生以外にも、スマートフォンやタブレット、CDやラジオの再生もOKなコンポになっていますよ。
発表になったのは、以下2機種･･･
- 『CMT-V70B』 34,800円 詳細･ご注文はこちら
- 『CMT-V50』 29,800円 詳細･ご注文はこちら
両方とも6月9日発売。5,000円差になっていますが、上位モデルとなる『CMT-V70B』なら、Bluetoothに対応しているので、ウォークマンをドックに接続しなくても、ワイヤレスで音楽の再生が出来る、というのが大きなポイントかと思います。
Bluetooth対応なら、スマートフォンやタブレットの中に録りためた音楽も、ワイヤレスで再生可能。
『CMT-V70B』本体とウォークマンがペアリング済みの状態なら、コンポ側をスタンバイ状態にしていても、ウォークマン側から電源ONして、音楽再生が可能とのこと。ということで、外出先から帰ってきて、コンポ本体を操作しなくても、音楽が楽しめるというのも、『CMT-V70B』の売りのひとつでもありますね。
フルデジタルアンプ「S-MASTER」搭載、中高域をクリアに再生するという「Magnetic Fluid Speaker」も搭載で、音質も良い！ということです♪
○デザイン————————————————
非常に薄型なデザインとなっているのが、デザインの大きな特徴です。奥行きはたったの137mmということです。また背面を見てみると、かなりすっきりとしています。
(画像は『CMT-V70B』)
背面はなだらかな曲線になっています。ネジ穴も目立たず､､､高級感や上質といったところを主張するモデルだけに、この辺りのデザインは、こだわりでしょうか。
また、外観が樹脂製になっている製品が多い中で、前面部にパンチングメタルが採用されています。パンチングメタルって実は初めてそういう名前を聞きました。Google先生曰く、無数の穴があいてる金属板のことみたい。確かに、他に比べて高級感を感じられるような気がします。
(本体前面はパンチングメタル採用)
また、ウォークマン専用のドックコンポになっているので、本体前面中央には、ウォークマン設置用の"ドック"が搭載されています。ウォークマンを設置していない時には、本体内に収納しておく事も可能。この辺りも、高級感という意味では、確かに納得･･･。
(リモコン操作に反応して、青いLEDが光るようです)
(本体前面、右上のランプは、現在再生中の音源により、色が変わる･･･)
(本体上部。マット感と光沢感のツートン的デザイン)
(本体サイドは形状が絞り込まれています)
という感じで、全面、背面、上部、側面と、本体の至る所に、デザインの高級感と上質が、垣間見えるような気がしますね。
