新型ミラーレス一眼『NEX-F3』発表!自分撮り出来る可動式モニター搭載

こんにちは、スタッフ佐藤です。

新型ミラーレス一眼『NEX-F3』シリーズが発表になりました。ボタン数も少なく、軽量小型で扱いやすい、価格もお手頃な、エントリーモデルの最新型。

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大きな特長として、モニターで写りを確認しながら自分撮り出来る、180度チルト可動式の液晶モニターが搭載されています。α57やα77等などではこういったモニターが採用されてきましたけど、NEXシリーズでは初めて。

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(自分撮り出来る)

先に発売された『α57』に搭載された、「オートポートレートフレーミング」「全画素超解像ズーム」も搭載。これらの機能は、NEX-7にも搭載されておらず、最新モデルならではの特長と言えますね。

「オートポートレートフレーミング」機能は、人物を撮影する際に、顔認識して、自動的にポートレートとして最適な構図に修正してくれるものです。人物が魅力的に見える写真、というと、なかなか撮影するのは難しいものですが、この機能を使用すれば、手軽にプロっぽい写真が撮影出来ます。

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(修正後の写真の方が、人物が際立って魅力的に見えます。ちなみに、オリジナル画像と修正画像の2枚がメモリー内に記録される・・・)

「全画素超解像ズーム」は、画質の劣化を抑えたデジタルズーム。最大2倍までズーム可能です。18-55mmの標準ズームレンズを使用している時なら、36-110mm相当で撮影出来る、という感じに。

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(全画素超解像ズーム)

もうひとつ、望遠側が足りないなぁという時に、あると便利な機能かと。

また、本体にフラッシュを内蔵しているので、暗闇での撮影でも活躍してくれる事うけあい。ガイドナンバーは6で、最短、18mmまでの焦点距離をカバー。

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(内蔵フラッシュ)

別売フラッシュ(HVL-F20S)にも対応しているので、バウンス撮影したいとき等々、物足りない時にはそれを使用してみてもよいのでは。

バッテリー性能は前モデル(NEX-C3)より、約18%向上していて、静止画は約470枚撮影可能とのこと。

フルハイビジョン動画の撮影や、ピクチャーエフェクト、スイングパノラマ等々の機能も充実。

ボディのみでの販売はなく、18-55mmのズームレンズキット『NEX-F3K』、18-55mm&55-210mmのWズームレンズキット『NEX-F3Y』がラインナップされています。

発売日は6月15日。現在ソニーストアでは、メール登録受付中。発売日の前日までに購入宣言しておけば、ソニーポイント1,000円相当が貰えます。

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