Sony Tablet ATOKと、キーボード小ネタ
すっかり忘れてたけど、、、＾＾；
Tablet発売当初から時々問い合わせのあった、、、
Sony Tabletって、ATOK使えるのか？
→使えます！
スマフォでは、ATOK使ってる人、結構多いと思うけど。
あくまで、個人的な意見としては、、、Tabletこそ、ATOKを使うべし！
Sony Tablet標準では、フルキーボードしかなく、フリック入力が使えない。
フリック入力は、、、好みがわかれるところだろうけど、慣れさえすれば、非常に優れた入力方法だと思う。ところが、、、初代iPadを買ったとき、、、Sony Tablet同様にやっぱり、フルキーボードだけで、フリック入力非対応で、なんともキー入力がしにくいなぁと感じてたわけで。といいながら、画面がでかいから、フリック入力は使いにくいんだろうなぁと、思い込んでたんだけども。
Sony Tabletをゲッツして、真っ先にインストールしたアプリが、ATOK。
タブレットで、フリック入力の感じを試したかったからだ。
実際に、フリック入力してみて、、、「やっぱり、フリックのほうがなじむなぁ」と。
フルキーボードだと、視線の移動距離が長くて、長文打ってるとどうしても疲れるが、フリックだと、入力文字数も少なくて済むし、とにかく、視線の移動距離が短くて、疲労度が全然違う。ってのが、個人的な感想。それに、、、スマフォ同様、片手で、高速入力が可能だし。
とはいえ、英字入力時は、やっぱり、フルキーボードのほうがいいかなぁ。
ATOKは、設定で、「日本語→フリック、英字→フルキーボード」というのが選べるのもうれしい。
ところで、つい最近のアップデートで、、、マルチタッチ対応になり、さらに、使い勝手がよくなった。
↑ハードキーボードではあたりまえだけど、、、Shiftキー押しながら、文字キー入力ってのが可能になった。マルチタッチ対応になったおかげ。
で、、、ちょっと小ネタ。
店頭でお客様と話してると、、、意外と驚かれるのが、Shiftキーロック。確か、iPhoneでも、3Gのころからできたと思うが、当然、最近のAndroidスマフォでも、ATOKに限らず、ほぼできるはず。
iPhoneを含むスマフォのソフトキーボードでは、Shiftキーをタップすると、「仮ロック」がかかり、次に入力するキーが、1回だけShiftロックがかかる。大文字英字を連続入力するとき、Shift→英字キー、Shift→英字キーを繰り返してる人が多いみたい。強烈にめんどくさい。
が、、、
「Shiftキーダブルタップで、Shiftロックが、継続される」
↑ATOKでは、Shiftロック中は、キーの左上のインジケーターが点灯する。
ということで、ATOK気になる方は、Android マーケットでどうぞ。
ちなみに、15日間のお試し版も用意されてるんで、、、使ってみちゃいなYO!
※といいつつ、、、ATOK対応機種には、Sony Tablet入ってないんで、、、そのへん、ご理解の上。。。（ジャストシステムさん、、、対応機種に入れてよぉ）
＞ATOK製品版 Android Market （1,500円）←アプリとしては高価だけど十分価値あり！
＞Sony Tablet詳細は↑ソニーストアへ。。。
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