Sony Tablet、「S」と「P」の特長まとめ

ソニーが販売する初めてのタブレットという事で、当店的に大注目の、
Sony Tablet「Sシリーズ」と「Pシリーズ」。もちろん、一般的にも話題沸騰中な事でしょう!!

長らく予告されてきた通り、ラインアップは2種類。
9.4型の大画面でクレードルなどを使い据え置き的にも使える「Sシリーズ」と、
5.5型の折りたたみ2画面、胸ポケットに収納できるコンパクトな「Pシリーズ」。

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目次

【ラインアップ】

Sシリーズ

Pシリーズ

 

【Sシリーズ】

大きな9.4型の画面で見やすく快適に操作できる、Sシリーズ。
画面が大きいから、アプリ内の画面分割表示も便利に使えます。

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赤外線リモコン機能搭載によりテレビなどのリモコンとしても使用可能。
学習機能もあって、複数機器の登録もできるとのこと。

OSはWi-FiモデルにはAndroid3.1、3Gモデルには3.2が搭載。
※Wi-Fiモデルも、3Gモデル発売後にアップデートにより、3.2に対応するとのことです。

CPUはNVIDIAのTegra2(1GHz)。画面解像度は9.4型ワイド(1280×800)。
Wi-Fiはb/g/nに対応。ストレージ容量は16GB又は32GBが選べます。
※3Gモデルは16GBのみ。

microUSB(2.0)端子をひとつ搭載。ヘッドホン端子はマイク入力と兼用。
Bluetoothのバージョンは2.1+EDR。SDメモリーカードスロットを搭載。
メモステスロットは非搭載。

カメラはフロントとリアにひとつずつ。フロントは約30万画素、リアは約511万画素のExmor for mobile CMOSセンサー搭載HDカメラ。

センサーには3軸加速度センサー、ジャイロ、デジタルコンパス、照度センサーを搭載。

バッテリー駆動時間はスタンバイ時で最長430時間(3G約400時間)、音楽連続再生約31時間、ビデオ連続再生約6時間、Web閲覧約6.2時間(3G接続時約4.5時間)。

本体サイズは約241.2mm×10.1mm(最厚部20.6mm)×174.3mm、重量約598g(3Gモデル約625g)となっています。

 

【Pシリーズ】

Pシリーズは、5.5型の画面サイズに、2画面の折りたたみ式という、とってもわかりやすい特長。
折り畳んだ状態なら、シャツの胸ポケットにも収納できるほどのコンパクトサイズに。

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2画面表示は、たとえばウェブブラウザを2画面に表示させて、ひとつの大きな画面として使うこともできるし、メールを作成するときなら、上の画面にはメール本文を表示させて、下の画面にはソフトウェアキーボードを表示させる・・・といった、場面に合わせた快適な使用方法も、いろいろと編み出せます。

Sシリーズと違いWi-Fi+3Gモデルのみの販売に。(3G非搭載はない)

OSはAndroid3.2を搭載。CPUはNVIDIAのTegra2(1GHz)。画面サイズは5.5型ウルトラワイド(1024×480)が2画面。

無線規格はb/g/n、3Gに対応。本体メモリー容量は4GBのみとなっています。
microUSB(2.0)をひとつ搭載。ヘッドホン出力はマイク入力と兼用のものがひとつ。
Bluetoothのバージョンは2.1+EDR。赤外線通信には非対応です。

カードスロットはmicroSDカードスロットがひとつ。(2GBカードが1枚付属する)
こちらも、メモステには非対応。

カメラやセンサーはSシリーズと同等。

バッテリーの持ち時間は、スタンバイ時約120時間、音楽連続再生約16.8時間、ビデオ連続再生約6.5時間、Web閲覧約6.1時間(3G約4.6時間)。

サイズは、画面を開いたときで約180mm×14mm×158mm。
閉じたとき約180mm×26mm×79mm。重量は約372gです。

 

【Sony Tablet】

タブレットの快適な操作性を実現した「サクサク・エクスペリエンス」や、
ソニーが提供する様々なネットワークサービスの利用、さらに初代プレイステーションがプレイできる、
「PS Certified」の対応など、ソニーだからこそ、という良さがあります。

発売時には「みんなのGOLF2」や「Pinball Heroes」をプリインストール。

ちなみに、Sony Tabletを電話機として・・・みたいな使い方はできませんので、ご注意を!?
iモードには非対応。音声通話やテレビ電話及び64kデータ通信は利用不可とのことです。

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