米ソニー、、、VAIO SA 発表しちゃってるし・・・。また先かよ;
確か、今年の1月CESにて、「プロトタイプモデル」として公開されていたものと、酷似している、VAIO SAなるものが、米ソニーにて、発表された。
すでに、米ソニーストアでは、先行受注が開始されている・・・。
↑CTOは、HDDとSSDモデルの2モデルという扱い。
ソニーストアでは、カスタマイズ可能な、日本でいう、VAIO・OWNER・MADEモデル(以下VOM)にあたる、CTO(注文仕様生産 custom-to-order)モデルとして、SSDモデルと、HDDモデルの2種類、
CPU、OSエディション、カラー、WWAN、ストレージ、メモリ、光学式ドライブ、バッテリーが選択可能。カラーは、Platinum Silverと、Jet Black。
そして、日本でいう標準仕様として、
カラーと、HDDorSSD違いによる、2モデルが用意される。
そして、、、冒頭にもスクリーンショットを掲載しているが、、、
「VAIO Signature Collection S Series」
なんてものが用意されている。カラーは、Burnished Brown。VOM(CTO)モデルではないようだ。スペックは、
Intel Core i7-2620M (2.70 / 3.40GHz)
Windows7 Professional 64-bit
13.3" LED backlit display(1600×900), 4GB RAM, 256GB SSD (128GB x 2), Blu-ray player, AMD graphics (1GB VRAM), extended sheet battery
と、、、日本で言えば、特に、メモリが心細い(英語OSだと十分なんだろうか?)
では、、、最後に、VAIO SAのその他のスペックを。
幅331.22mm×厚み23.37mm×奥行き224.54mm 重量1.66kg
HDWebカメラ(Exmor)
Bluetooth、WiDi、WWAN、GPS、指紋センサー、USB3.0×1、USB2.0×2、VGA、HDMI、SD、メモステDuo
ちょっとだけ、SBより、軽く、薄く。。。で、液晶解像度がアップ。そんな感じ。
価格は、VOM(CTO)のベーススペック1349.99ドル(約11万円)~と。単純に日本とは比較できないだろうが、VAIO SBのスタートが154,800円~だったことを思えば、かなりコストパフォーマンスは高そうに思える。
VAIO SB買った身としては、、、非常に複雑な思い。。。
SBは、、、解像度さえ・・・と思った人が世の中にどれくらいいるだろうか。それが、初代Z90と同じ1600×900になり、、、もちろん、SandyBridgeだから、VAIO SBでも検証済みのとおり、速度的には申し分なし。
日本でも発売されるとしたら、、、やっぱり、「VAIO Signature Collection S Series」の、Burnished Brownは、ソニーストアVOMモデルで、もちろん、フルカスタマイズ可能にしてほしいところ。。。
で、、、SandyなZ様・・・。もう、そろそろ情報漏洩してもいいんじゃね?
いやほら、、、今使ってる、フルHDなZ様に不満があるわけじゃないけど、位置付け的に下位モデルになるSシリーズに、スペック的に負けてるのってあれだし^^;
SandyなZ様は、、、やっぱり、Corei7に、8GBメモリ、クアッドSSD 512GB、ブルーレイ、USB3.0、HDMI、FeliCa、WiMAX、WWAN、、、で、、、パームレストは、汗染みができにくいものでお願いします^^; で、SA、SB並の、超スタミナ希望。重量は、1.2kg。
んー、でも、これだけじゃ、弱いなぁ・・・。ま、きっと、ソニーさん、度肝を抜く、SandyなZ様を用意してくれてるさ。
「Zを超えるのは、Zだけ!」
ソニーさん、よろしくっ!!