2013秋冬モデルVAIO発表!Fit、Tap、、、タブレットモードの強化!
2013秋冬モデルVAIO、、、ある意味、過去最大のモデルチェンジと言ってもいいかもしれない。
2013春モデルでは、やはり、まだまだ、ノーパソ伝統のクラムシェルスタイルが主流だった。が、Fit13A、14A、15Aと、主力ホームノートが、タブレットモード含む、3モード使用の「コンバーチブルスタイル」に進化した。つまり、VAIOノートは、「タブレットとしてつかえるもの」が主力ってことだ。
特に、、、店長野田が、タブン、買っちゃうであろう、「Tap11」にいたっては、、、キーボードを隠してしまうと(←別に隠さなくてもいいんだけど^^;)、、、パソコンなのか、タブレットなのかは、わからない。
Androidタブ、iPadを、なんとかしたいという、マイクロソフトの思惑を、アイデア&テクノロジーで、見事に形にした、ソニーのVAIO。
タブレットにシェアを大きく奪われたパソコン市場が、どこまで巻き返せるか?1つの答えが、タブレットとパソコンの融合なんだろうか?
●2013秋冬モデルVAIOのラインナップ
●パソコンと、タブレットを完全に両立した、Tap11
タブレット搭載のパソコンを、薄くして、、、
キーボードをマグネットで、ぺたりと、ひっつくようにしたパソコン。
いや、、、確かに、その表現は正しい。
ただ、、、1つ1つ見てみると、とにかく、驚きの連続の、、、びっくり箱みたいなパソコン=VAIO Tap11。
モバイル性能、タブレット性能、パソコン性能、、、すべてを見事に融合し、バランス良くまとめた印象だ。
しかも、、、2013年10月8日現在、ソニーストアVOMでシミュレーションしたところ、、、i7、メモリ4GB(残念ながら、8GBは選択できない)、SSD256GB(512も可能)、、、これで、167,800円。どう?
>ソニーストアでは、109,800円~ シミュレーションもこちら
(先行予約販売開始は、10月下旬を予定)
—————————————————–
●コンバーチブルスタイル Fitシリーズ
↑キーボードモードから、液晶をくるっと反転したところが、ビューモード。
そのまま閉じると、タブレットモード
キーボードモード、タブレットモード、ビューモード、、、3モードで使える、Fitシリーズ。
Fit13A(13.3型)、14A(14型)、15A(15.5型)
15Aは、VAIO唯一となるオーバーフルHDの2,880×1,620ディスプレイも選択可能。
複雑なギミックを使わず、さらに、液晶回転部のヒンジは、なんと、「ラバー」。十分な耐久性を確保ができ、実用化。これほどシンプルで、コストがかからず、薄型化ができる方法はないのでは?
間違いなく、今回のVAIOシリーズの、主力製品だっ!
>Fit14A/15A ソニーストアでは、99,800円~/104,800円~
—————————————————–
●大画面タブレットPCが、フルHDになり、スタイリッシュに進化、Tap21
画面が大きくなり、外観も変わったが、、、中身の刷新のほうが大きい。
解像度は、フルHDになり、第3世代から第4世代Coreプロセッサになった。
バッテリーは、3.5→4時間とビミョウ。HDMI出力がついたのはありがたい。
地味なところかもしれないが、スタンドの進化がすごい。実際使ってみればうれしいはずだが、、、従来は、寝かしたあと、起こす場合は、スタンドをおさえながら。Tap21では、おさえる必要がなくなった。
そして、、、VAIO Lは、終息を迎え、Tap21が、唯一の、非ノートVAIOとなる。
大役を仰せつかったわけだ。
—————————————————–
●唯一の8.1プリインモデル Duo13
●最軽量モバイルVAIO Pro11/13
Duo13だけが、今回のVAIOで、唯一の、Windows8.1プリインストールモデル。旧機種含めて、他は、後日VAIOアップデートがリリース後、8.1へアップグレードできるようになると思われる。
そして、、、Pro11は、待望の8GBメモリが、選択可能!
前モデルでは、4GBまでとなっていたため、購入を躊躇していた人も多いみたいだが。これで、迷うとこがなくなったよね?!
red editionは、この3機種のみ。Fitや、Tap11は、含まれず。
red editionのPro11が、8GBメモリ固定となっているのもポイント。
>Pro11/13、ソニーストアでは、94,800円~/117,800円~
※red edition各ページ直リンクはこちら
Duo13|red edition(215,000円~)
Pro11|red edition(185,000円~)
Pro13|red edition(195,000円~)
—————————————————–
●第4世代搭載となった、Fit14E/15E
タッチパネル搭載こそ選択できるが、いわゆる、最も低価格なVAIOが、Fit Eシリーズ。第4世代Coreプロセッサー搭載となった。
>Fit14E/15E、ソニーストアでは、59,800円~/64,800円~
—————————————————–