nasneの録画番組をそのままの画質で持ち出せる、ポータブルサーバー第2弾「WG-C20」発表!
↑ポータブルワイヤレスサーバーWG-C20 ソニーストア価格9,980円
第2弾で、ようやく花開いたか!?
今度のポータブルサーバーは、ソニーの本気を感じさせる、見事な仕上がりだよっ!!!
明日、ドコモより、CEATEC会場で発表されると思われる、Xperia Z1とうり二つのデザイン。(WG-C20:144×71×9mm、Xperia Z1:144×74×8.5mm)
・SDカードスロット(メモステは非対応)
・USB端子(ソニー製HDD対応)
・無線LAN b/g/n
・NFC
・DLNA
・第1弾のほうで問題だった、Webブラウザからのアクセスは、セキュリティ対策としてできなくなった。
・iOSは後日対応予定
・nasneからのおでかけ転送(フルHD対応、3倍モードのみ。DRは不可)
(現時点では、Blu-rayレコーダーは非対応だが、今後は対応すると思われる。どうせ新型限定だろうけど、旧型Blu-rayレコーダーもアップデートで対応してくれるとうれしい)
・モバイルバッテリー機能(3,000mAh&1.5A出力、第一弾は2,210mAh&0.5A出力)(Wifiオフによる、給電専用モード時のみ1.5A出力。オンでは、0.5A)
↑アプリ刷新!
第1弾の大きな弱点、専用アプリPWSマネージャーが、「File Manager」として、進化。残念ながら、第1弾には非対応。
個人的に思うのは、、、
まず、デザイン。第1弾のはとにかく、持ち歩きづらかった。基本、スマホとセットというシチュエーションが多いという想定のはずが、一緒に持ち運ぶには、スティック状の第1弾はちょっと。今回のは、Xperia Z1とそっくりだけに、スマホとセット持ち運びには、最適。
NFCによる、接続のしやすさも、One Sonyらしくて、いいよね。
Wifiオフによる、1.5A出力ってのも、芸が細かくていい。
そして、、、後述する、新フォーマット「SeeQVault SD」対応による、nasneからの、フルHD動画おでかけ転送対応。これで、非対応機器でも、録画番組が、外出先で視聴できるわけ。フシギとできなかった、PCへのおでかけ転送も、この機能のおかげで、PC視聴が可能になるよね。
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SeeQVault SDメモリーカード
HD画質のコンテンツをメモリーカードなどに保存し、録画した機器以外でも視聴できる、はじめての保護技術の規格=SeeQVault。
HD放送の録画番組をそのままの画質で、著作権保護&保存が可能。
これにより、録画した機器以外での視聴が可能に。
SeeQVaultは、パナソニック、サムスン、東芝が設立したNSM Initiatives LLCにより開発された著作権保護技術。
ソニーからは、16GB、32GBの2種類が発売される。USH-Ⅰ。
ソニーストア価格では、16GBが4,480円、32GBが7,980円。
ソニー製のUHS-Ⅰカードと同等価格ってのが、これまた、本気を感じさせる。
っていうか、64GBもさっさとラインナップに加えるべきかと。→ソニーさん。
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クーポンはこの際置いといて、WG-C20 9,980円+32GB SD 7,980円=17,960円。正直、かなりイイところついた、価格じゃないだろうか?
明日11時に先行予約販売が開始される、PHA-2とまとめて、
新たに配布される、定期クーポン使って、まとめ買いってのでいかがでしょうか?
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