Xperia Z、Xperia Tablet Z、Readerで、「進撃の巨人」楽しんでる。
ブラザーまちゃの、強烈プッシュにより、、、とうとう、「進撃の巨人」(今日現在で全11巻)、、、Reader Storeで、大人買いしてしまった^^;
左から、Xperia Z、Reader、Xperia Tablet Z。同じ縮尺。
特にコミックでは、画面の大きさが非常に重要かも。
なんせ、吹き出しの文字は、文字であって文字じゃないんだから。画像データだから、小さい文字は、本当に見づらい。
拡大すれば、見えるんだけども、Readerでコミックの拡大縮小は、マシンパワーの影響で、正直、実用的じゃない。ページめくりも、少々ストレスなスピード。
さらに、画面の解像度の影響で、Xperia Zのほうが画面が小さいけど、細かい文字は、Readerよりずっと見やすかったりする。
また、解像度以外でも、「画質」の差により、Readerでは、コントラストが足りず、絵によっては、かなり見づらかったり。
Readerは、非常に紙に近い雰囲気で、目に優しいんだけど、画質が影響するコミックでは、分が悪すぎるね^^;
↑Xperia Zも、Xperia Tablet Zも、見開き表示が可能。
見開き2ページぶちぬきで、1枚の絵になってるシーンなんかでは、シームレスだし、本物のコミックよりも、迫力があったりする。
ただ、Xperia Zの画面サイズだと、きついね^^;
—————————————————–
Xperia Zは、いつも持ち歩いてるから、いつでもどこでも読書OK。
Xperia Tablet Zでは、持ち運び頻度はスマホに負けるものの、圧倒的な画面サイズで、とにかく、見やすい。
専用端末Readerは、、、やたらめったらスタミナバッテリーで安心。2時間でも3時間でも読書しようが、全然平気。でも、テキストデータじゃない、コミックなどでは、少々厳しい。やはり、「テキストもの」書籍向けなんだろうね。
読書スタイルによって、使い分けなんだろうけど、店長野田のスタイルでは、どうしても、Readerは、留守番ばかりになってしまってる。。。
ソニーのReaderも、現在、PRS-T2の1機種のみ。
電子書籍自体は、普及してきたように思えるけど、専用端末は、苦戦してるよねぇ。どうしても、スマホやタブレットに、押されるよねぇ。
同様に、スマホ、タブレットに影響されてしまう、オーディオプレーヤー、デジカメ、ICレコーダーなどなどの、電子機器。それぞれ専用端末が生き残るには、「ならではの」特化した性能をさらに磨くしかないと思うんだけど。実際、それぞれ、スマホやタブレットではできない高性能のものが生き残ってるし。
(安いサイバーショットや、安いICレコーダーは、ほんと売れなくて困ってる^^;そりゃぁそうだよね、スマホと性能たいして変わらないんだから・・・)
電子書籍専用端末はどうだろう?電池持つよぉ、文字がちょっとだけ見すいよぉ。これだけじゃぁ厳しいんじゃないだろうか。純粋な本好きな人を相手にするだけじゃぁ商売にならないと思うんだけど。
—————————————————–