VAIO Duo13、Pro11/13のリカバリーメディア作成の話。。。

2013年6月29日

今週、、、全国のあちこちで、リカバリーディスクが作成されただろう（笑）

そのリカバリーディスクについて、だらだらと書いてみる。作成方法解説じゃないので＾＾；

リカバリーディスクってのは、VAIOを工場出荷状態に初期化するためのもので、絶対必要なのかと言われると・・・。
VAIOのストレージ（HDD or SSD）の中に、リカバリー領域なるモノが確保されてて、そこにリカバリーするのに必要なものが全て「眠って」おり、万が一にはそこから呼び出されて、無事初期化されると。

だから、リカバリーディスク作らねぇよと。

それに、VAIOリカバリー領域からのリカバリーのほうが早いし。

その気持ちもよくわかる。

・万が一、リカバリー領域がふっとんだら、どうする？

→だから、リカバリーディスクは作っておきましょう。

また、、、

・VAIOのストレージ容量を少しでも多くしたいから、リカバリー領域を削除したい。

→なんて人は、問答無用で、リカバリーディスクを作っておきましょう。

で、、、もし、リカバリー領域ふっとんだし、ディスクも作ってない。ってときは、、、リカバリーディスクを有償で、送ってもらいましょう。

＞リカバリーディスク送付サービス（代引で、5,250円～）

（マイソニーID必要）

あ、、、それと、、、製品登録はしといたほうがスムーズなので、

＞VAIOの製品登録

↑ここから、登録しときましょう。ソニーポイント500ポイントもらえるしね。

5,250円払わなくていいように、リカバリーディスクは作っておきましょう！

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リカバリーディスクは作成は、、、ASSISTボタン押して、VAIO Careから。

↓リカバリーディスクとして使えるメディア
（だいたい、15GB～くらいの容量が必要）

・ブルーレイディスク（容量は十分だから、1枚でOK）
・DVD（必ず複数枚必要。もちろん2層だと枚数は半分に）
・USBメモリー（↓注意事項有り）

↑VAIOにインストールされてる、VAIO電子マニュアル

↓「ご注意」を抜粋

本機のUSB 3.0規格に対応した端子では、USB 3.0規格対応のUSBメモリーを、リカバリーメディアとして使用できません。

USB 2.0端子を搭載していない機種をご使用の場合は、必ずUSB 3.0規格に対応していないUSBメモリーでリカバリーメディアを作成してください。

USB2.0端子があるVAIO（Z様とか）なら、USB3.0メモリーをそこへ挿せばOKだと。

外付ドライブ持ってないなら、USB2.0メモリーを用意するわけだが。16GB or 32GB。決して、安くないし。。。そのリカバリーディスクになった、USBメモリーは、リカバリーディスクとして保存しとくのかというと・・・そうでもない。作ったあとは、中のデータを待避させてしまえば、普通にUSBメモリーとして使用でき、必要なときにデータを戻せば。が、、、そのでかいデータをどこに待避させておくのか？BDとかに焼くなら、、、最初からそれにすればいいし＾＾；

※※注意※※

VAIOの電子マニュアルよく読むと・・・

光学式ドライブ非搭載モデルは、USBメモリーを使えと。

外付ドライブを使うコトは、触れられてもないんだよねぇ。おそらく、対応するしないとかあるから、そこまではサポートできないってことだろうね。
外付ドライブを使う場合は、自己責任的な意味合いか？