ま、マルチコネクトコンポ（？）と、時計っぽいドックスピーカーとか・・・。

2013年4月5日

なんで、Xperiaに、WMポートつけないんだ！！！！（←大声で叫んでる）

さて、、、今日は、相変わらず、名前からはどんなシロモノか想像しづらい「マルチコネクトコンポ」が3機種発表。
そして、個人的にも、相当いいセンいってると思ふ、「ほぼ時計」なドックスピーカーが登場。さらに、ウォークマンのWMポート用としてすでに発売中の2機種が、iPhone5以降の端子＝Lightning搭載モデルとしてラインナップ追加。

なかなか、賑やかなオーディオカテゴリー。。。

↑本題の前に、、、http://www.sony.jp ←ソニー商品のトップページ。。。

マルチコネクトコンポデビュー。
うんうん、力入ってるんだね。トップページのトップバナーをジャックしてるんだから。。。
でも、、、やっぱり、ソニー製品以外が、そこに写ってるってのは、どうしても、違和感がねぇ。しかも、アップル製品が＾＾；

さて、本題。

その、力はいってるらしき、マルチコネクトコンポ。3機種のラインナップなのだ！

	CMT-BT80W	CMT-BT60	CMT-BT40
ネットワーク	有線＆無線b/g	×	×
Bluetooth	SBC、apt-x、AAC	←	←
NFC	○	←	←
入力端子	WM端子 USB Audio IN	←	←
磁性流体スピーカー	○	←	×
S-Master	○40W	←	←10W
CD	○	←	←
FM／AM	○	←	←
カラバリ	ブラック	ブラック、ホワイト	ブラック、ホワイト、ピンク
ソニーストア価格	39,800円	34,800円	26,800円

最上位モデルの80のみ、ネットワークでの再生が可能。DLNA対応。PCの音を再生したり、airPlay できる。Android＆iOS対応のアプリ「Network Audio Remote」も用意され、リモコンできる。
ネットワーク機能以外、全機種が、Blutoothにも対応してるし、ウォークマン（WM）端子、USB端子、ステレオミニジャック端子を搭載してて、まさに、マルチコネクトが可能。

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＜ちょっとややこしい話＞

「ウォークマン（WM）端子」という表現について。
本来なら、WMポートとなるところが、ウォークマン端子となってる。コンポなどのWMポートは、直接ウォークマンをケーブルレスで挿せるわけだが、ウォークマン端子ってのは、直接挿せなくて、コンポ付属の専用ケーブルを使って、ウォークマンと接続するという仕様。WMポートを延長ケーブル使って接続するっていうイメージ。
わざわざ専用ケーブルなんてつかわなくったって、USB端子があるんだから、iPhone、iPod同様に、USBケーブルで接続すりゃいいじゃん。って思うところだが。。。

「ウォークマンは、PC以外との接続では、USB接続の場合、音声再生ができない」

という、非常に痛い仕様。要するに、アナログ出力してやらないと、ダメってこと。なので、ウォークマンのWMポートと、コンポ側のWMポートをつながないとだめだから、今回、ウォークマン端子+専用ケーブルが登場してるわけ。

ご理解いただけただろうか？

※だから、、、非Andoroidウォークマンと、ポタアンは、USB接続ができないんだよね；

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ウォークマン端子は↑そういうわけだが、、、CDの2.5倍速録音や、ラジオの録音という、iOSにはできないこともできたりする。
USB端子には、iOS端末以外に、USBフラッシュメモリなんかの再生にも対応。が、、、Android端末は、例の方法使ってもだめで、充電のみ。残念。

＞ソニーストアマルチコネクトコンポについてはこちら