これが、VAIO社が作った尖ったVAIOだっ!?

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VAIO Prototype Tablet PC

  • プロセッサー:インテルR Core? プロセッサー H プロセッサーライン(Quad-Core プロセッサー)
  • グラフィックスアクセラレーター: インテルR Iris? Pro
  • 液晶表示装置: 画面サイズ 12.3型(3:2) / 解像度 Over Full HD 2560 × 1704(250 DPI) / 色域 Adobe RGBカバー率 95%以上
  • 主な入出力:SuperSpeed USB (USB 3.0) port x 2 / HDMI出力 x 1 / Mini Display Port x 1 / ヘッドホン出力 ステレオ、ミニ端子 / ネットワーク(LAN)1000BASE-T/SDXCカードスロット(UHS-II)x 1

10月4日からロサンゼルスで開催されている「Adobe MAX」に出展された、プロトタイプのVAIO。

Adobe MAXのオフィシャルサイトで、試作モデルが展示されるとは告知されていたが、いざ、その姿を見ると、、、特に、そのスペックが、強烈すぎて^^

細かく見ればみるほど、物欲メーターが急上昇してしまうのだっ!!!!

VAIO株式会社発足時に、尖ったVAIOは、年明け・・・。と言われてたが、まさに、その尖ったVAIOが、これに違いないっ!!!

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冒頭の写真を見ての通り、ワイヤレスキーボードと、タブレットな本体から構成される。非常に評判の高い、ソニー自慢のデジタイザースタイラスペンが使用できるようだ。

ワイヤレスキーボードが非常にTap11のものと見た目そっくり。本体とは、マグネットで一体化し、クラムシェルPCのように持ち運べる。
そのワイヤレスキーボードには、Tap11でユーザーさんから声が多かった、microUSB充電に対応したのも地味に見えて大きな進化。これなら、使用しながら給電ができるため、キーボードのバッテリーを気にする必要がない。

そして、、、最も注目すべきはやはり、、、スペック。
なんだか、久しぶりに、ここまでハイスペックなノートPCを見た気がするが。
CPUは、通常このクラスでは使われないはずの、Hプロセッサ。A4などの重量級PCに使われる、高速モデル。が、もちろん消費電力が高くなり、冷却機構なども必要。が、このプロトタイプVAIOでは、バッテリー駆動時間は十分確保し、薄型軽量を実現したという。

ん?これ、、、どっかで聞いたようなパソコン???

VAIO Z様じゃないかっ!

さらに、このクラスのVAIOとしては、当然初となる、2560 × 1704(250 DPI)という、オーバーフルHD解像度のモニターを搭載。す、すごすぎ。
SSDは、Pro13に採用されている、非常に高速なPCI Express SSD。
インターフェースも、USB3.0が2本、HDMI+ミニディスプレイポートと外部ディスプレイ出力が2系統、、、UHS-II対応のSDカードスロットに、有線LANポートまで搭載。。。
スペックだけ見て、おなかいっぱい感たっぷり。

ターゲットユーザーは、初お目見えが「Adobe MAX」ということから、やはり、クリエイターさんなんだろうが、どうみても、VAIO Zユーザーがヨダレを垂らすのは間違いない。
「VAIOが好きなんじゃない、ソニーのVAIOが好きなんだ」
と、思ってる、店長野田をはじめとする、ファンたちが、、、

「おかえり、VAIO」

って、言う日が近い気がしてしょうがない。。。
こんなもん、夜中の0時に発表するもんだから、、、興奮してしばらく眠れそうにない。

VAIO株式会社オフィシャルサイト

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