ソニーストア大阪行ってきた<ウォークマンA編>
発売前にして、すでにスマッシュヒット確定な、ウォークマンA。
非Andoroid機だからこそに、非タッチパネルによる小型薄型ボディに、ロングライフバッテリーと。ネットワーク機能が全く不要なユーザーにとっては待ち望んでいた非Androidウォークマン。。。
なんといっても、このサイズ感。
ハイレゾ対応でありながら、この手にすっぽり納まり感。
本当にここまでコンパクトで、ちゃんとハイレゾクオリティーが確保できてるのか?
↑質感もなかなかのもの。アルミ素材の、上品なボディなのだ。
菱形スイッチの操作性も申し分なし。BackボタンやOptionボタンは新たな配置となったが、ブラインドタッチもできるし、なによりデザインがすっきりしてイイ。
タッチパネルに慣れた人にとっては、最初はとまどうかもしれないが、慣れれば問題なし。っていうか、最初はこっちが当たり前だったんだし。
画面汚れは激減するだろうね。
↑右サイドには、、、シーソー式の音量スイッチに、機械式のホールドスイッチ、そして、キャップ式のmicroSDスロット。
ホールドスイッチは、、、スライド式。ポケット、バッグの中での誤操作防止には、やはりこのスライド式がベストじゃないだろうか?手探り操作もできるしね。
このボディに、よくぞmicroSDスロットを押し込んだもんだ。ぐっじょぶ!
さて、、、モバイル機器ならではの、装着タイプのケース類。
純正では、↑3種類が発売される。
左から、、、
・手帳タイプのソフトケースCKS-NWA10 ソニーストア価格3,250円+税
・クリアケース CKH-NWA10 ソニーストア価格2,380円+税
・シリコンケース CKM-NWA10 ソニーストア価格1,880円+税
それぞれ、詳しく見てみる。
手帳タイプのソフトケースCKS-NWA10 ソニーストア価格3,250円+税
↑前面はウォークマンロゴのみ。
背表紙部分は、小さな菱形(おそらくウォークマンの菱形操作ボタンとオソロにしてると思われる)に穴開け加工されてる。
↑裏面はNFCのロゴのみ。
↑フラップ裏面は起毛素材で、液晶画面へ配慮。本体固定は、6カ所のツメで。
↑フラップは、2カ所のツメでしっかりと固定されてて、プラプラすることがない。作りはしっかりとした印象。さすが純正。
↑操作面は、しっかりと開口されており、特に操作のジャマになることはなかった。
↑ボトム部も全開になってて、ヘッドホン、WMポートともに、アクセスしやすい。
↑ストラップホールも問題なく使用できる。
が、、、この写真見て気づいたんだが。ケースの固定ツメを貫通して本体のストラップホールへ取り付けるようになってる気がするが。もしそうなら頻繁にケースを付け外しする人からすると、ちょっとめんどくさいかも。本体が防水じゃないから、ケースからはずすというのは想定してないんだろう。
超大切に使いたい人、、、あまりウォークマン持ってる感を出したくない人、、、そんな人は、このケースで!
クリアケース CKH-NWA10 ソニーストア価格2,380円+税
↑人気のクリアケース。いっつも思うんだけど、もう少し薄くできないんだろうか。。。
↑ケース装着時、microSDは出し入れできない。
↑やはり、ストラップは、ケースと本体を両方縫うようにして取り付ける仕様。
ウォークマンAを大切ぅに使いたいけど、そのデザインは、眺めたり、見せびらかしたりしたい。そんな人は、このクリアケース!
シリコンケース CKM-NWA10 ソニーストア価格1,880円+税
↑画面以外をすっぽり覆う、シリコンケース。
↑画面まわりの黒い部分までもシリコンケースの一部。
↑音量スイッチはシリコンケースで覆われる。
↑やっぱり、ストラップは、ケースと本体をまとめて取り付ける仕様。
ちょっとのキズも許せない。とにかく大切ぅに使いたい。でも、ウォークマン感を楽しみたい、見せたい。そんな人にはシリコンケース!
—————————————————–
手持ちのヘッドホンや、その場にあった、MDR-1Aなど、いろんなヘッドホンで試聴してみたが。ソニーさん曰く「ウォークマンF同等以上の音質です!」というのは、まんざら大げさでもないという印象。
手っ取り早く、ハイレゾを楽しみたいっていう人には、最強のウォークマンだろう。ウォークマンAなら、箱出し→ハイレゾ楽曲ぶち込み→即幸せ。Androidウォークマンならそうはいかない。
もちろん、動画機能、ネットワーク機能はAndroid機にはかなわないし、、、プレーヤーアプリを変更したりといった、アプリで楽しむこともできない。
がっつりと音楽特化で楽しむなら、ウォークマンA!!!
※ZX1の、非Androidモデルなんてのもいいかもねぇ。
—————————————————–