フルHDのBRAVIA、5シリーズ10モデル、ややこしいから整理してみる。。

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昨日、日本独自モデル含めて、フルHD(2k)モデルのBRAVIA5シリーズ10モデルが発表となった。

全シリーズにおいて、データベース型複数枚超解像技術による超解像エンジン「X-Reality PRO」を搭載してきたあたり、ソニーのテレビにかける意気込みをガシガシ感じる。。。

簡単にまとめてみる。

●プレミアムモデル『W920A』シリーズ

KDL-55W920A

KDL-55W920A ソニーストア価格260,000円(税別)
KDL-46W920A ソニーストア価格220,000円(税別)
KDL-40W920A ソニーストア価格165,000円(税別)
※4月19日発売

日本限定発売モデル。2013年モデルのKDL-W900Aの、マイナーチェンジモデル。そのため、ハードスペックは2013年モデルのKDL-W900Aと同等。2014年モデル中、唯一の4倍速モデル。ワールドカップを意識し、日本のみ発売。

KDL-55W920A_image006

前モデルW900Aとの違いは・・・
フレームの色をエメラルドグリーンから、よりシックな仕上げのシルバーに。
また、番組を見ながら同時にTweetを見て盛り上がれる「TV Tweet ライブ版」サービスを追加。

2K最上位モデルだけに、マイナーチェンジってのは残念だが。
ゲームユーザーには、特に魅力的な4倍速、色彩豊かな映像を再現する「トリルミナスディスプレイ」、豊かな中低音と聞き取りやすいサウンドを実現する「ロングダクトスピーカー」といった、W920Aだけに搭載された機能も見逃せない。

他シリーズは、すべてスタンドが四角く、、、W920Aだけが、丸形なのもポイント。

ソニーストアW920Aシリーズはこちら

●ハイスペックモデル『W800B』シリーズ

KDL-50W800B

KDL-50W800B ソニーストア価格160,000円(税別)
KDL-42W800B ソニーストア価格120,000円(税別)
※50型は5月24日発売、42型は4月19日発売

フルHD対応。
50型と42型は、ビミョウに違いがあり、、、
・50型は、倍速対応、3D方式はアクティブシャッター方式。
・42型は、倍速非対応、3D方式はパッシブ方式。

音質面では、ClearAudio+を搭載し、クリアで自然な音を楽しめる。
また、W920A同様に、アンプは、フルデジタルのS-Master。

「快速設計」と称した、「1秒前後の高速起動」「nasneなども含めたコンテンツに素早くアクセスできる番組チェック機能」を搭載。ハード、UIともに見直し、操作性向上、レスポンス向上を追求。実際、体感してみると、1秒前後の高速起動は、まじ、感動。ブラウン管時代のテレビ並なのだ。早い!

ルームリンク機能が進化し、nasneを簡単操作可能に。

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見た目は、、、W920Aの丸形スタンドのほうが評判いいが、、、壁掛け金具にもなる、角形スタンドも搭載。追加予算不要。y_KDL-W800B_game-mode

↑ブラビアでは当たり前になってきている、シーンセレクト「ゲーム」モード選択時の、、、低遅延。今回、特に、42型は、約0.1フレームと、公表!ゲーマーなら、42W800Aにキマリ!

ソニーストアW800Aシリーズはこちら

●ハイスペックモデル『W700B』シリーズ

KDL-32W700B

 

KDL-32W700B ソニーストア価格70,000円(税別)
※4月19日発売

ソニー初となる(訂正:KDL-32EX720が初でした^^;)32型フルHDモデル!
3D非対応ながら、他のシリーズ同様、高画質エンジン「X-RealityPro」、全チューナーをダブルで搭載など、ハイスペックカテゴリーに位置付けされるだけの仕様。

音質面では、ClearAudio+を搭載し、クリアで自然な音を楽しめる。
また、W920A同様に、アンプは、フルデジタルのS-Master。

「快速設計」と称した、「1秒前後の高速起動」「nasneなども含めたコンテンツに素早くアクセスできる番組チェック機能」を搭載。ハード、UIともに見直し、操作性向上、レスポンス向上を追求。実際、体感してみると、1秒前後の高速起動は、まじ、感動。ブラウン管時代のテレビ並なのだ。早い!

ルームリンク機能が進化し、nasneを簡単操作可能に。

個人的には一番注目しているモデルで、、、
PS4とのパーソナルユースや、、、PCを接続してのデュアルディスプレイユースなんかが、すごく面白そう。
24型のフルHDモデルも欲しいぞ。

ソニーストアW700Aシリーズはこちら

●ハイスペックモデル『W600B』シリーズ

KDL-60W600B

KDL-60W600B ソニーストア価格220,000円(税別)
KDL-48W600B ソニーストア価格135,000円(税別)
KDL-40W600B ソニーストア価格 75,000円(税別)
※60型のみ5月24日発売、48、40型は4月19日発売

3D非対応の、ハイコスパモデル。ショージキ、安い。
X-RealityPro、倍速(60型のみ)、ClearAudio+、S-Master、快速設計、、、ネットワーク機能と、、、一通り網羅してて、この価格帯。
※付属スタンドは、壁掛け金具にはならない。。。

兄貴分にあたる、W800Bとは、3Dが大きな違いだが、、、サイズがほぼかぶらないため、大きさで選択するのもありだろう。

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●スタンダードモデル『W500A』シリーズ

KDL-32W500A

KDL-32W500A ソニーストア価格55,000円(税別)
※5月24日発売

スタンダードモデルとしながら、、、「X-RealityPro」搭載。。。
フルHDではなく、1366×768。ダブルチューナーで、外付HDDに録画しながら、別チャンネル視聴可能。。。
S-Master搭載。
MHL、無線LAN、、、ネットワーク機能はひととおり。。。
高速起動などの、快速設計には、非対応。

今のサブテレビに、、、ネットワーク機能に不満な人には、買い換え安いモデルかも。

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BRAVIA フルHDモデル、プレスリリースはこちら

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