ハイレゾ、Wifi、NFC、Bluetooth、、、ワイヤレススピーカー3機種、発表!
左:SRS-X9 ソニーストア価格59,850円
中:SRS-X7 ソニーストア価格33,075円
右:SRS-X5 ソニーストア価格23,100円
BluetoothやNFCなどに対応した、ワイヤレススピーカーが、3機種発表となった。
まずは、いきなり、比較表作ってみたんで、どうぞ。
SRS-X9 | SRS-X7 | SRS-X5 | |
スピーカー | 磁性流体他、全8基 |
3基(46mm×2+62mmウーハー) |
3基(38mm×2+58mmウーハー) |
周波数帯域 | 45Hz~40kHz | 50Hz~22kHz | 60Hz~20kHz |
Bluetooth | V3.0 SBC、AAC、apt-x A2DP、AVRCP |
← | V2.1+EDR SBC、AAC、apt-x A2DP、AVRCP、HFP、HSP(ハンズフリー通話が可能。マイク内蔵) |
Wifi(b/G)、DLNA、AirPlay | 対応 | ← | × |
入力 | ステレオミニ LAN USB A USB B |
ステレオミニ LAN |
ステレオミニ |
ハイレゾ | PCM、DSD(LPCM変換、4月アップデート) DSEE HX搭載 ウォークマンZX1、Fにも対応 |
× | × |
バッテリー駆動 | × | 約6時間 | 約8時間 |
リモコン | 付属 | × | × |
カラバリ | ブラック | ブラック、ホワイト | ブラック、ホワイト、レッド |
3機種同時発表というだけあって、かなり、違いがわかりづらいのかと、思いきや・・・。
冒頭に、比較表にまとめてみたが、よく見てみると、、、
ハイレゾ、バッテリー駆動、Wifiという、3つの大きな違いが。
X9のみ、ハイレゾ対応。
X7、X5が、バッテリー駆動可能
X9、X7が、Wifi対応。
共通点としては、NFC&Bluetooth対応というところ。これにより、3機種ともにワイヤレススピーカーなんだぞと。もちろん、そろって、apt-x対応。
特筆すべきは、やはり、X9のハイレゾ対応という点。
確かに価格は、約6万円とすごいが、、、ここまでコンパクトで、果たしてどの程度の再生能力があるのか?
ん???
『幅430mm×高さ133mm×奥行125mm』
幅430mm???
こ、コンパクトじゃねし。で、でけぇし。っていうか、BDレコとか、AV機器と同幅じゃないか。そんなAV機器たちと一緒に、置きやすい!オープンタイプのAVラックにさりげなく設置したりできそう。。。
重量 4,600g
ん??? 約5kg!!!!まじか?
重い!=オーディオ機器では歓迎ムード^^
ほほー。こりゃぁ、完全据え置きタイプだな。イイ音期待できるかも?
ウォークマンZX1やFで、ハイレゾ楽しんでる人、、、ヘッドホンでしか聴いてないのでは?
かといって、アクディブスピーカー的なものじゃぁ、なんのためのハイレゾウォークマンなんだか。。。
もっと手軽に、ハイレゾをスピーカーで楽しみたい!
SRS-X9をどうぞ。
的な狙いっすかね?ソニーさん。
(この製品、、、まだ、ショップへは正式導入されてないもんで^^;)
ハイレゾウォークマン以外にも、、、PCからは、DLNA(無線でも有線でもOK)ハイレゾ再生が可能で、USB接続の場合は、DSD再生まで対応。(無線規格、b、gだけってのがちょっとね。11acいっとかないと!)
ハイレゾウォークマン持ってない人でも、ハイレゾ音源さえ手に入れれば、ハイレゾデビューが可能になるわけだっ!!!つまり、X9だけ、、、6万円だけ用意すればOK!
こりゃぁ、またまた、ヒット作な臭いがプンプン♪
コール徳島店店頭に、X9展示決定ですぅ。
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X7は、ハイレゾこそ対応してないものの、Wifiに対応し、バッテリーも搭載。よりお手軽にイイ音が楽しめる。
X5にいたっては、マイクまで内蔵し、X7のバッテリー駆動6時間に対して、さらに長い8時間!車載用としてロングドライブにも十分耐えうる。
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X9は、どうせ、生産数少なめだろうから、品薄するかもよっ!?
>SRS-X9 ソニーストア価格59,850円
>SRS-X7 ソニーストア価格33,075円
>SRS-X5 ソニーストア価格23,100円