「劇場がある暮らし、180インチ大画面でリビングシアターを楽しむ家」
本日、1日限りのオープンハウスを開催させていただきました。
徳島市内から車でも40分少々の距離にもかかわらず、たくさんお越しいただきありがとうございました。
>「劇場がある暮らし、180インチ大画面でリビングシアターを楽しむ家」、オープンハウスやるよぉ。
コールスペースデザインによる建築設計施工と、コール徳島店によるホームシアター設計施工による、一体設計施工。
↑まず、プロジェクターは、1階天井裏=2階床下へ収納。構造上、どうしても点検口が必要となるが、美観上は一切メリットがない。そこで、点検口扉を特注し、木製格子扉とした。換気口がわりにもなるし、美観もよろしい。一石二鳥。それでも、熱がこもるのを意識し、超静音タイプの排気ファンを設置。
投影口には、黒塗装を施した鉄パイプを加工したものを埋込み、美観に配慮した。
プロジェクターの両脇には、変則的な、天井埋込みスピーカーを壁埋込み。プロジェクター開口の円状とおそろいにして、円形スピーカーをチョイス。
↑ブラザーまちゃが、ひそかにソファにねそべって映画鑑賞中。なんとも贅沢だ。
スクリーンは、電動180インチで、その裏にある壁掛け70型BRAVIAを隠せるように、イメージエリアより下の「下黒」を延長加工している。
スクリーンボックスは、決して見栄えがいいものではないので、ブラザーまちゃオリジナルデザインによる、特注ボックスを設置。
↑そのボックスには、プロジェクター点検口扉や、天井デザインとおそろいの、格子デザインを施す。
↑スピーカーは、トールボーイタイプの出力大きめのものを。センターやウーハーはなし。ローボードは、床板にあわせた素材を使った、スペシャルRISHRAQ。
↑もう一つの視聴スタイル。吹き抜け2階から臨むスタイル。
↑2階手すりには、落下防止柵兼用の、長机がさりげなく設置されており、、、
↑足をぶらーんとした状態で、高い位置から映画鑑賞ができるのだ!
今回のオープンハウスでは、だれもが体感したことない視聴スタイルで、大好評だった。
↑コールスペースデザインオリジナルの、ドアホン♪単品販売してくれとリクエスト多し。
ということで、「劇場がある暮らし、180インチ大画面でリビングシアターを楽しむ家」のご紹介でした。
今回は、店長野田担当のシアターに限定したけど、「家」に関しては、近日中に、コールスペースデザインのホームページの方でご紹介します。
最後に、オーナーのS様、オープンハウスご協力、大変ありがとうございました。