ひらくPCバッグ、5ヶ月使用レビュー!
ひらくPCバッグ 21600円(税込)(ブラック、オリーブグレー、ブラウンの3色。写真は、オリーブグレー)
以前から気になってた、「ひらくPCバッグ」
2015年2月に開催されたVAIOミーティング。
その会場にて、このバッグをデザインした「いしたに まさき」氏とお会いし、名刺交換までさせていただいた。 さらに、まさにご本人が愛用中のひらくPCバッグの「中身」まで見せていただき「こりゃ、いける」と。
で、入手したのが、2015年7月下旬。5ヶ月も前の話だ。
それからは、出張は必ずこのバッグ。また、カメラ撮影行くのも必ずこれで。とにかく、PC or カメラを持ち運ぶ時はかならず使ってたのだ。
で、、、やっぱり、「イケル」と確信。今回のブログレビューとなったのだ。
そもそも、ひらくPCバッグが気になりだしたのは、、、
「デジタル一眼カメラ」と「VAIO Z(13インチPC)」と、「一泊出張の着替え」を、スリムに持ち運ぶバッグが、なかなか見つからなかったから。
↑スペックはこんな感じ。
最大の特徴は、、、
↑側面のシルエットが、二等辺三角形という、変わった構造。
オフィシャルサイトによると、
・重いPCは、重心を中心に近づけた方が安定
・バッグの中身は底に溜まるから、上の部分をカット。
ということから、この形状になったそうだ。
また、ショルダーベルトが、不思議な取付方になってるが、「体に沿う」から、肩に掛けたときにバッグが邪魔になりづらいのだ。
バランスもいいから、普通では持ち歩きたくない重量になるほど詰め込んでも、全然平気なのだ。 よく考えられてる。
が、ひょいっと持ち上げるための、「取っ手」が、付いてたらなぁと思う。すぐそこに移動するのにもショルダーベルトを持つのって結構おっくう。。。
では、店長野田の収納例を。
↑フロントポケットは、パンチングにより、中がそれなりにわかるようになってる。見えすぎず、隠れすぎず。ちょっとした小物、キーとかを入れるのに重宝してる。が、、、間口が広いのに、ファスナーが1つだから、奥に入ったものをとりだすときは、がばっとひらけないといけない。ファスナーが2つだと、左右どちらからでも開いて便利なんだけど。
↑それっ!フラップをがばっと開いたところ。
これでも、バッグは完全安定。勝手に倒れることはありえないほど安定。自立するのは本当に助かる。
っていうか、、、収納量のすごさに驚いて欲しい^^;
・VAIO Z
・Xperia Z3 Tablet Compact
・70-200Gレンズ
・16-35レンズ装着の、α7Ⅱ
・ソニーのモバイルバッテリー
オオモノはこんなところ。
これでも、二等辺三角形の頂点付近は空きがあるから、、、1泊2日の着替えが入っちゃうのだ。男性なら^^;
↑α7クラスなら、この方向で、すっぽり入っちゃうのだ。となりに見えるのは、ブロワー。その隣の縦ポケットには、モバイルバッテリーを。
↑見えづらいが、モバイルバッテリー反対側には、ペンを収納してる。
↑フラップの裏には、メッシュポケットと、中が見えないポケットがついてる。
ファスナーが、トップとボトムと両方にあれば、フラップを全開にしなくても、中にアクセスできるんだけど。人混みでフラップ全開はちょっと抵抗ある^^;
↑こういうペンケースがあると、筆記用具やケーブル類をがばっと放り込み、、、
↑縦収納することで、スペースを有効活用できる。
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ビジネスでも、プライベートでも、、、私服でも、スーツでも、、、案外、似合ってしまうデザイン。
で、収納力は、バツグン。
バッグが軽く感じる構造。
どれだけ詰め込んでも、詰め込まなくても、絶対、自立してくれる構造。
個人的には、デジタル一眼カメラとPCを同時に持ち運ぶには、最適なバッグと思うのだ!今後もヘビーユース決定!