2016 International CESにて、ハイレゾマーク付きのアナログレコードプレーヤー「PS-HX500」発表!
アナログレコードプレーヤー「PS-HX500」発売時期は春頃 400ポンド前後(約7万円)
毎年毎年、年始の恒例のビッグイベント「International CES」。今年のCESでは、イマヒトツ感が否めないソニーの新発表群。
「h.ear go」「h.ear in Wireless」「h.ear on Wireless NC」、ワイヤレススピーカー「SRS-XB2」など、なかなかよさげなものもあったが、その中で、当店が注目しているのは、このアナログレコードプレーヤー「PS-HX500」だ!
今年の年賀状。ソニー時代の元同僚から「レコードへ原点回帰した」的なメッセージもあったし。個人的にも、ハイレゾ登場以降、レコードが非常に気になっていたのも事実。
ともかく、待ってましたの登場で、わくわく♪
まぁ、レコードとCDとハイレゾと、、、どれが高音質かとか、、、そんなのは置いといて。やはり、レコードならではの音色というものを楽しみたい。
あ、、、中古レコード買いあさらないと♪
アームは、ソニーオリジナルの「ストレートトーンアーム」っていうやつらしい。
↑LINE←→PHONO出力切り替えスイッチがあるとおり、フォノイコライザー内蔵。最近では、PHONO入力がないアンプが増えてるため、必須だろうねぇ。
さて、、、この「PS-HX500」、アナログレコードを再生するだけでなく、最高5.6MHzのDSDリッピングできる機能も搭載しているのだ。
もちろん、USBで、PCと接続し、PCにはDSD用の専用ドライバーをインストール。ソニー提供の無料アプリで録音&編集する。
せっかくのアナログレコードをわざわざデジタル化するのも・・・って考えもあるだろうけど。音色がどうなるか興味津々だったり。。。
ところで、当たり前だけど、プレーヤーだけで音が鳴るわけじゃない。
アンプ+スピーカー or ヘッドホンアンプ+ヘッドホン、、、どちらかが必要になるわけだが。やっぱり、個人的には、PHA-3+いいヘッドホン(もちろん、Just ear)で、がっつりと聴きたい。PHA-3は、残念ながら、内部はデジタル処理なため、アナログ入力端子搭載ながら、AD→DAと、デジタル入力時よりもADが増えてしまっている。(密かな期待を抱いて、ソニー特約店窓口へ、かけこみ電話してみたが、やはり、AD→DAとなるそうだ。フルアナログとはいかなかった^^;)
PS-HX500→PHA-3→Just earで、どんな世界を体感できるのかっ!!!楽しみだっ。
日本での発表を心待ちにしてるっ!!!